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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小山 昇(コヤマ ノボル)
1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。2001年から中小企業の経営者を対象とした経営コンサルティング「経営サポート事業」を展開。750社以上の会員企業へ、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを開いている。2000年、2010年には「日本経営品質賞」を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…( ) 小山 昇(コヤマ ノボル)
1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。2001年から中小企業の経営者を対象とした経営コンサルティング「経営サポート事業」を展開。750社以上の会員企業へ、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを開いている。2000年、2010年には「日本経営品質賞」を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
会社には、大小さまざまな経営上のターニングポイントがあります。社長は自分の責任において、その時々で「決断」をしなければなりません。会社が黒字になるのも、赤字になるのも社長の決断次第です。正しい決断をし、儲かる会社になるためのノウハウが本書にあります。
もくじ情報:第1章 新規事業で儲かる社長の決断(新規事業はどのタイミングで始めるべきか。今すぐ?機が熟してから?;新規事業を考えたい。新事業を現市場に投入する?現事業を新市場に投入する? ほか);第2章 銀行からの借入れで儲かる社長の決断(新規事業を始めたい。自己資金が十分にあるので、借入れせずに始めるべき?;融資を受けるとき、借入れ条件はどこまで譲歩する?金利や融資期間の交渉をしてもいい? ほか);第3章 人事・採用で儲かる社長の決断(社員が「辞めたい」と申し出てきた。引き止めるべき?そのまま辞めてもらう?;社員から「辞めるか、どうしようか悩んでいる」と相談を受けた。引き止めるために給与を上げる? ほか);第4章 社員教育で儲かる社長の決断(社員教育の仕組みを整えるのは、会社に余裕ができてからでいい?今すぐ行うべき?;社員教育は、全社一律で行うべき?社員それぞれのレベルに合わせて行う? ほか);第5章 経営計画で儲かる社長の決断(経営計画(経営計画書)を立てたことがない。今すぐ立てるべき?事業や組織の規模が大きくなってからでいい?;経営計画書をゼロからつくる。他社を真似してつくる?自社オリジナルにこだわる? ほか)