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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
成田 奈緒子(ナリタ ナオコ)
小児科医・医学博士・公認心理師。子育て支援事業「子育て科学アクシス」代表。文教大学教育学部教授。1987年に神戸大学医学部を卒業後、米国ワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 成田 奈緒子(ナリタ ナオコ)
小児科医・医学博士・公認心理師。子育て支援事業「子育て科学アクシス」代表。文教大学教育学部教授。1987年に神戸大学医学部を卒業後、米国ワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
子どもの脳の発達を長年研究してきた著者は、今「健康な発達を阻害する子育て」が増えていると警告する。幼い頃からたくさん習い事をさせる、親が帰宅する深夜まで寝かせない…。しかし、子どもを健康に育てるために必要なことはただ一つ、「脳が育つ順番に沿った子育て」だと語る。本書ではそんな「脳育て」の方法を丁寧に解説。読めばたちまち、子育てがラクになる!
もくじ情報:序章 なぜ「子育て=脳育て」と言えるのか?(世の「育児本」が分かりづらい理由;脳には3つの種類がある―「からだ…(続く)
子どもの脳の発達を長年研究してきた著者は、今「健康な発達を阻害する子育て」が増えていると警告する。幼い頃からたくさん習い事をさせる、親が帰宅する深夜まで寝かせない…。しかし、子どもを健康に育てるために必要なことはただ一つ、「脳が育つ順番に沿った子育て」だと語る。本書ではそんな「脳育て」の方法を丁寧に解説。読めばたちまち、子育てがラクになる!
もくじ情報:序章 なぜ「子育て=脳育て」と言えるのか?(世の「育児本」が分かりづらい理由;脳には3つの種類がある―「からだの脳」「おりこうさんの脳」「こころの脳」 ほか);第1章 「からだの脳」の育て方(からだの脳とは、生きるための脳;5歳までは、11時間以上の睡眠が必要 ほか);第2章 「おりこうさんの脳」の育て方(おりこうさんの脳は、勉強させても育たない;子供の役割をつくり、自己肯定感を上げる ほか);第3章 「こころの脳」の育て方(こころの脳は、幸福に生きるための脳;幼いころから、前頭葉を鍛える働きかけを ほか);第4章 脳育ては何歳からでも挽回できる!(「脳育て」は何歳からでもやり直せる;反抗期は「先輩モード」で対応する ほか)