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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 実秋(カトウ ミアキ)
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作はドラマ化、舞台化、コミック化され、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 実秋(カトウ ミアキ)
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作はドラマ化、舞台化、コミック化され、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
悪人を狙って殺害し、死体遺棄現場を名画そっくりに再現する連続猟奇殺人犯「リプロマーダー」。七件目の事件が発生した直後、警視庁科学捜査研究所のプロファイラー・野中琴音が犯人は自分だと告白し、命を絶っ…(続く)
悪人を狙って殺害し、死体遺棄現場を名画そっくりに再現する連続猟奇殺人犯「リプロマーダー」。七件目の事件が発生した直後、警視庁科学捜査研究所のプロファイラー・野中琴音が犯人は自分だと告白し、命を絶った。だが、楠町西署の刑事・小暮時生は、野中の犯行だと信じることができない。相棒の南雲士郎こそが真犯人なのではという長年抱いてきた疑念を晴らすべく、事件の核心に迫ろうとするが…?衝撃の展開に息をのむ、警察小説シリーズ第三弾!