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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 実秋(カトウ ミアキ)
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 実秋(カトウ ミアキ)
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
死体遺棄現場に名画を再現する連続猟奇殺人犯「リプロマーダー」。世間で悪人と評された人物ばかりを狙うため、SNSでは“現代の仕置人”などと呼ばれてもいるが、その容疑者として警視庁楠町西署の刑事・南雲士郎が連行された。十二年も…(続く)
死体遺棄現場に名画を再現する連続猟奇殺人犯「リプロマーダー」。世間で悪人と評された人物ばかりを狙うため、SNSでは“現代の仕置人”などと呼ばれてもいるが、その容疑者として警視庁楠町西署の刑事・南雲士郎が連行された。十二年もの間、南雲こそが犯人ではないかと疑い続けてきた相棒の小暮時生だったが…以後も真相を追い求める時生に驚愕の展開&危険が次々と襲いかかる!リプロマーダーの正体と動機がついに明かされる衝撃の完結巻!南雲と時生の出会いを描く前日譚「The Prologue」を特別収録。