|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 ひかる(タナカ ヒカル)
1965年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専攻、社会思想史。現在、明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 ひかる(タナカ ヒカル)
1965年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専攻、社会思想史。現在、明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 日本と世界とのつながり―一九世紀末から一九三〇年代まで(日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(一)―一九世紀末から大逆事件まで;日本のアナーキストによる国境を越えたつ…(続く)
もくじ情報:第1部 日本と世界とのつながり―一九世紀末から一九三〇年代まで(日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(一)―一九世紀末から大逆事件まで;日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(二)―東アジアの連帯;日本アナーキズムにおけるインターナショナリズムと延島英一;徴兵忌避者のグローバル・アナーキズム―ニコライ・ペトロフ=パヴロフの函館と大連における活動とその意義);第2部 日本から世界へ、世界から日本へ(植民地朝鮮におけるアナーキズム伝播―朝鮮共産主義運動と大杉栄;石川三四郎における地球の思考―ヨーロッパ滞在から土民生活へ;第二次世界大戦後の日本における国境を越えるアナーキストたち―WRI(戦争抵抗者インターナショナル)と山鹿泰治らとの交流に焦点を当てて)