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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
阿川 佐和子(アガワ サワコ)
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿川 佐和子(アガワ サワコ)
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「ひょお、こりゃ面白くなってきた」「まったく、バカまごといると疲れるよ」―おちゃめな孫娘の菜緒と頑固で口の悪い祖母が、ふとした異変で昭和にタイムスリップ!一九六三年の東京に、機転と幸運で居場所を得たのも束の間、ばあさんの封印された過去が明らかになり…。取り返しのつかない出来事を覆し、二人は未来に戻ることができるのか?愉快爽快、ラストに涙。時をまたぐ冒険物語。
「ひょお、こりゃ面白くなってきた」「まったく、バカまごといると疲れるよ」―おちゃめな孫娘の菜緒と頑固で口の悪い祖母が、ふとした異変で昭和にタイムスリップ!一九六三年の東京に、機転と幸運で居場所を得たのも束の間、ばあさんの封印された過去が明らかになり…。取り返しのつかない出来事を覆し、二人は未来に戻ることができるのか?愉快爽快、ラストに涙。時をまたぐ冒険物語。