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出版社名:ワニ・プラス
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-8470-6218-6
215P 18cm
薬害交通事故 免許返納を決める前に読む本/ワニブックス|PLUS|新書 405
和田秀樹/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:メディアにセンセーショナルに取り上げられる高齢ドライバーによる重大交通事故。日頃は慎重かつノロノロ運転という高齢者が、猛スピードで信号を無視して、歩行者をはねてしまう。あるいは自損事故を起こし自らの命を絶ってしまう。メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、ひたすら免許の自主返納を促す風潮が続いている。長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者は、そんな交通事故の背景には、高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、免許返納を考える前に、今一度、服用している薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。我が国に蔓延する、高齢者の多剤服用と、そのことが及ぼす深刻な影響を考える…(続く
内容紹介:メディアにセンセーショナルに取り上げられる高齢ドライバーによる重大交通事故。日頃は慎重かつノロノロ運転という高齢者が、猛スピードで信号を無視して、歩行者をはねてしまう。あるいは自損事故を起こし自らの命を絶ってしまう。メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、ひたすら免許の自主返納を促す風潮が続いている。長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者は、そんな交通事故の背景には、高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、免許返納を考える前に、今一度、服用している薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。我が国に蔓延する、高齢者の多剤服用と、そのことが及ぼす深刻な影響を考える。発売ワニブックス 発行ワニ・プラス【著者プロフィール】和田秀樹(わだ・ひでき)1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている。著書は、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)、『老人入門』『「足し算医療」のススメ』(ワニブックス【PLUS】新書)など多数。
免許返納の前に、服用している薬のチェックをお勧めします!なぜ、欧米では高齢者の暴走事故が問題化していないのか?
もくじ情報:第1章 高齢者の暴走事故は「薬害」の可能性が高い(高齢者の暴走事故。真相は「薬害」ではないのか;「認知機能の衰え」が暴走事故の原因とは考えにくい ほか);第2章 薬で検査数値を下げるほど、事故のリスクは高くなる(血圧や血糖値は高齢になったら高くて「当たり前」;検査数値の「異常=病気」とは言えないわけ ほか);第3章 薬の数が増えれば、副作用も起こりやすくなる(日本の医者が薬をやたらに出す理由;多くの医者は臓器の専門家 ほか);第4章 薬を最小限にするための医療の受けかた&暮らしかた(ヤブ医者とは「薬を必要以上に出す医者」のこと;「薬にならないのに毒だけある」という薬もある ほか)
著者プロフィール
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)