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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
免許返納の前に、服用している薬のチェックをお勧めします!なぜ、欧米では高齢者の暴走事故が問題化していないのか?
もくじ情報:第1章 高齢者の暴走事故は「薬害」の可能性が高い(高齢者の暴走事故。真相は「薬害」ではないのか;「認知機能の衰え」が暴走事故の原因とは考えにくい ほか);第2章 薬で検査数値を下げるほど、事故のリスクは高くなる(血圧や血糖値は高齢になったら高くて「当たり前」;検査数値の「異常=病気」とは言えないわけ ほか);第3章 薬の数が増えれば、副作用も起こりやすくなる(日本の医者が薬をやたらに出す理由;多くの医者は臓器の専門家 ほか);第4章 薬を最小限にするための医療の受けかた&暮らしかた(ヤブ医者とは「薬を必要以上に出す医者」のこと;「薬にならないのに毒だけある」という薬もある ほか)