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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-00-011450-9
267P 22cm
岩波講座社会学 第10巻/家族・親密圏
北田暁大/〔ほか〕編集委員/筒井淳也/編 永田夏来/編 松木洋人/編
組合員価格 税込 3,553
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:誰もが同じような「家族」を経験する時代は終わった。一九九〇年前後に大きな転換を迎えた日本の家族社会学は、少子高齢化、「格差社会」「貧困」のインパクトにより、どのように深化・発展してきたか。結婚のありかた、家庭内ジェンダー不平等、家父長制意識、親子関係、子育て、介護など、多彩な切り口と方法論に基づく論考を収録。
1990年前後に大きな転換を迎えた日本の家族社会学は、どのように深化・発展してきたか。結婚の形、家庭内ジェンダー不平等、家父長制意識、親子関係、子育て、介護など、多彩な切り口と方法論に基づく論考を収録。
もくじ情報:未婚化の中で失われた結婚、存在感を増す結婚;マクロレベルのジェ…(続く
内容紹介:誰もが同じような「家族」を経験する時代は終わった。一九九〇年前後に大きな転換を迎えた日本の家族社会学は、少子高齢化、「格差社会」「貧困」のインパクトにより、どのように深化・発展してきたか。結婚のありかた、家庭内ジェンダー不平等、家父長制意識、親子関係、子育て、介護など、多彩な切り口と方法論に基づく論考を収録。
1990年前後に大きな転換を迎えた日本の家族社会学は、どのように深化・発展してきたか。結婚の形、家庭内ジェンダー不平等、家父長制意識、親子関係、子育て、介護など、多彩な切り口と方法論に基づく論考を収録。
もくじ情報:未婚化の中で失われた結婚、存在感を増す結婚;マクロレベルのジェンダー不平等と家事分担―二二カ国の比較分析;高学歴が家父長制意識に及ぼす影響についての比較社会学;データから読み解く成人の親子関係―居住形態と育児援助のあり方から;家族研究における量的調査研究のインパクト;人口学的条件と“家族”の実現性―多産多死の時代における“家族”の寿命;家族の近代と親密性の論理;子育てひろばの和やかな雰囲気はどうつくられるのか―フィールドワークにもとづく会話分析から;介護家族による「特権的知識のクレイム」―誰が、相手の「本当の姿」を知っているのか?;“血縁”の家族社会学―親子関係を分析する新たな枠組みの構築に向けて;家族福祉論の解体―家族/個人の政策単位論争を超えて;OVERVIEW 二一世紀における日本の家族社会学の展開とその課題
著者プロフィール
筒井 淳也(ツツイ ジュンヤ)
1970年生。立命館大学産業社会学部教授。家族社会学、計量社会学
筒井 淳也(ツツイ ジュンヤ)
1970年生。立命館大学産業社会学部教授。家族社会学、計量社会学

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