|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
桜井 章一(サクライ ショウイチ)
1943年8月4日、東京都世田谷区下北沢生まれ。昭和30年代後半、大学時代に麻雀を覚え、わずか半年でフリーの麻雀打ちとして活動を開始。その後、20年間一度も負けることなく「代打ち」としての無敗伝説を築き、「雀鬼」の異名を得る。現役を引退した後、さまざまな小説や劇画が発表され、その名は広く知られるようになる。1988年には「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開設し、1991年には「雀鬼会」を設立。麻雀を通じて人間力を鍛えることを目的とし、スポーツ選手をはじめ多くの弟子に指導した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桜井 章一(サクライ ショウイチ)
1943年8月4日、東京都世田谷区下北沢生まれ。昭和30年代後半、大学時代に麻雀を覚え、わずか半年でフリーの麻雀打ちとして活動を開始。その後、20年間一度も負けることなく「代打ち」としての無敗伝説を築き、「雀鬼」の異名を得る。現役を引退した後、さまざまな小説や劇画が発表され、その名は広く知られるようになる。1988年には「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開設し、1991年には「雀鬼会」を設立。麻雀を通じて人間力を鍛えることを目的とし、スポーツ選手をはじめ多くの弟子に指導した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
運とツキを自在に操る「勝負の鬼」が明かす56の勝ち抜く技術。これぞ、異形のビジネス書!
もくじ情報:第一章 運の移り変わりを読み、コントロールする 運(時代は、統計・確率・マーケティングから、野生・アウトローへ;自分が四人分打つと、相手の牌が分かる ほか);第二章 柔らかさこそ、瞬時の対応を可能にする 身体(感覚と身体の動きで見えないものを見ていく;視界は見切ることで開ける ほか);第三章 見えないものにこそ、意味がある 感覚(自分を無にして遊び心を持つと、見えないものも見えてくる;野生のセンサーを取り戻せ ほか);第四章 勝負の向こう側にこそ、本当の面白さがある 勝負(「負ける思い」は勝負の意味に味わい尽くす;一局一局、すべてに意味がある ほか);第五章 個の時代を柔らかく生きる 生き方(「まだ腹八分目」が柔らかさ、余裕につながる;危うい「狂」の一歩前で止まる ほか)