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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
アリストテレス(アリストテレス)
384‐322B.C.。古代ギリシャを代表する哲学者。17歳の頃、プラトンがアテナイに創設した学園アカデメイアに入学し、20年間研究生活を送る。プラトンの死後、小アジアなどでの遍歴生活を経て、50歳近くでアレクサンドロス王の庇護のもとアテナイに学園リュケイオンを創設し、学頭として研究と教育に没頭した アリストテレス(アリストテレス)
384‐322B.C.。古代ギリシャを代表する哲学者。17歳の頃、プラトンがアテナイに創設した学園アカデメイアに入学し、20年間研究生活を送る。プラトンの死後、小アジアなどでの遍歴生活を経て、50歳近くでアレクサンドロス王の庇護のもとアテナイに学園リュケイオンを創設し、学頭として研究と教育に没頭した |
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下巻では、快楽と抑制のなさ、愛と友(すぐれた友はもう一人の「その人」であること)、幸福と幸運・不運、そして「完全な徳」としての「善美」について考察する。『ニコマコス倫理学』とは異なる結論が導かれる本書だが、その独自性の解釈についても含…(続く)
下巻では、快楽と抑制のなさ、愛と友(すぐれた友はもう一人の「その人」であること)、幸福と幸運・不運、そして「完全な徳」としての「善美」について考察する。『ニコマコス倫理学』とは異なる結論が導かれる本書だが、その独自性の解釈についても含めて、詳細な解説を付す。
もくじ情報:第六巻 欲望の問題―抑制のなさと快楽をめぐって(「抑制のなさ」にかんして語られる通念;「抑制のなさ」にかんする哲学的難問;「抑制のなさ」の解明 ほか);第七巻 愛について(哲学における愛の問題性について;「愛」は根本的に多義的であり、第一の愛である徳に基づく愛と、それに準ずる、快に基づく愛および有用性に基づく愛の三種類であること;等しい者同士の愛と、優越性に基づく愛 ほか);第八巻 徳と幸福について―叡智、運、善美(徳にかんするソクラテス的知性主義の検討;幸運について;完全な徳としての「善美」)