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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
下村 恭民(シモムラ ヤスタミ)
法政大学名誉教授。1940年生まれ。コロンビア大学MBA。海外経済協力基金(現・国際協力機構)、国際協力銀行監事、埼玉大学教授、法政大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下村 恭民(シモムラ ヤスタミ)
法政大学名誉教授。1940年生まれ。コロンビア大学MBA。海外経済協力基金(現・国際協力機構)、国際協力銀行監事、埼玉大学教授、法政大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:開発協力政策の歴史を考える視座;第1部 被援助国から援助国へ(廃墟からの復活と開発協力の黎明―賠償協定調印とコロンボ・プラン加盟まで 1945‐1954年;援助国への道―高度成長の開始からOECD加盟まで 1955‐1964年);第2部 援助大国への道(国際環境の変容と開発協力の急速な拡大―1965‐1979年;東南アジアの「反日」と開発協力政策の変容―「反日暴動」「福田ドクトリン」から「ASEAN対…(続く)
もくじ情報:開発協力政策の歴史を考える視座;第1部 被援助国から援助国へ(廃墟からの復活と開発協力の黎明―賠償協定調印とコロンボ・プラン加盟まで 1945‐1954年;援助国への道―高度成長の開始からOECD加盟まで 1955‐1964年);第2部 援助大国への道(国際環境の変容と開発協力の急速な拡大―1965‐1979年;東南アジアの「反日」と開発協力政策の変容―「反日暴動」「福田ドクトリン」から「ASEAN対日市場開放包括要求」まで;日米経済摩擦の衝撃と開発協力政策の変容);第3部 「21世紀的なドナー」を求めて(「もう一つのアプローチ」の形成);単眼から複眼へ―なぜ「もう一つのアプローチ」なのか