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出版社名:現代書館
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-7684-7168-5
206P 21cm
棚倉藩/シリーズ藩物語
遠藤由紀子/著 遠藤教之/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
近津明神遷宮の神聖な地に、築城四百年の棚倉城。この養生の地から蘇る、幕藩体制を支えた九家の大名。本書で風説を払拭する。久慈川が育んだ寛容な土地柄。藩士、領民らの学びに見る、心豊かな藩の物語。
もくじ情報:プロローグ 陸奥国棚倉藩と大ケヤキ;第一章 棚倉藩の成立 赤館城主・立花宗茂を経て、四百年前に丹羽長重が棚倉城を築城した。(地政上の棚倉藩;近世以前と棚倉藩の成立;立花氏と丹羽氏の治世);第二章 幕藩体制充実期の棚倉藩 奥羽の外様大名の備えとして、譜代大名の内藤氏が七十八年間治めた。(譜代大名・内藤氏の七十八年;太田氏と越智松平氏の治世);第三章 幕藩体制安定期の棚倉藩 江戸中期の棚倉藩は、小…(続く
近津明神遷宮の神聖な地に、築城四百年の棚倉城。この養生の地から蘇る、幕藩体制を支えた九家の大名。本書で風説を払拭する。久慈川が育んだ寛容な土地柄。藩士、領民らの学びに見る、心豊かな藩の物語。
もくじ情報:プロローグ 陸奥国棚倉藩と大ケヤキ;第一章 棚倉藩の成立 赤館城主・立花宗茂を経て、四百年前に丹羽長重が棚倉城を築城した。(地政上の棚倉藩;近世以前と棚倉藩の成立;立花氏と丹羽氏の治世);第二章 幕藩体制充実期の棚倉藩 奥羽の外様大名の備えとして、譜代大名の内藤氏が七十八年間治めた。(譜代大名・内藤氏の七十八年;太田氏と越智松平氏の治世);第三章 幕藩体制安定期の棚倉藩 江戸中期の棚倉藩は、小笠原氏が七十一年、のち井上氏が治めた。(小笠原氏の七十一年の治世;井上氏の入封と「三方領知替え」);第四章 幕末の棚倉藩と藩政改革 松井松平氏が浜田藩より入封、藩政改革を実施、天狗党の乱を処罰する。(松井松平氏の藩政改革;松井松平氏と幕末の動乱);第五章 戊辰戦争と棚倉藩 阿部氏転封直後の棚倉藩は戊辰戦争に巻き込まれ、騒然となる。(阿部氏と棚倉藩の戊辰戦争;鳥居塚クラの記録;明治を迎え、それぞれの新天地);エピローグ 棚倉藩の歴史に光を
著者プロフィール
遠藤 由紀子(エンドウ ユキコ)
1979年福島県郡山市生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科修了。博士(学術)。現在、昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員
遠藤 由紀子(エンドウ ユキコ)
1979年福島県郡山市生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科修了。博士(学術)。現在、昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員