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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
前野 隆司(マエノ タカシ)
1962年山口生まれ。広島育ち。84年、東京工業大学(現東京科学大学)卒。86年、同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2024年より、武蔵野大学ウェルビーイング学部長。慶應義塾大学名誉教授。博士(工学)。研究領域は、イノベーション教育、幸福学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前野 隆司(マエノ タカシ)
1962年山口生まれ。広島育ち。84年、東京工業大学(現東京科学大学)卒。86年、同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2024年より、武蔵野大学ウェルビーイング学部長。慶應義塾大学名誉教授。博士(工学)。研究領域は、イノベーション教育、幸福学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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脳科学とAIの進展は、「私たちの選択は本当に自由なのか」という根源的問いを現実的課題として突きつけている。本書は、科学的知見を基盤に、自由意志が幻想である可能性を検証し、人間とAIの“選択”の仕組みを比較する。さらに、自由意志の不在が倫理や責任に与える影響を考察するとともに、「自由意志がない」と受け入れることが人を苦悩から解放し、むしろ幸福へとつながるという視点を提示する。
もくじ情報:第一章 自由意志は存在しない(ベンジャミン・リベットによる世紀の実験;長…(続く)
脳科学とAIの進展は、「私たちの選択は本当に自由なのか」という根源的問いを現実的課題として突きつけている。本書は、科学的知見を基盤に、自由意志が幻想である可能性を検証し、人間とAIの“選択”の仕組みを比較する。さらに、自由意志の不在が倫理や責任に与える影響を考察するとともに、「自由意志がない」と受け入れることが人を苦悩から解放し、むしろ幸福へとつながるという視点を提示する。
もくじ情報:第一章 自由意志は存在しない(ベンジャミン・リベットによる世紀の実験;長いスパンの決断も「無意識」が下すのか? ほか);第二章 無意識を解き明かす(無意識と意識の割合はどれくらいか;「本能的な無意識」と「学習による無意識」 ほか);第三章 人は幻想を生きている(意識するタイミングは錯覚!?;脳は都合のいいように時間をひずませている ほか);第四章 無意識はコントロールできるのか(無意識は「遺伝」と「学習」の影響を約50%ずつ受けている;遺伝が50%ということは、親から受け継いだ「個性」が半分あるということ ほか);第五章 自由意志のない世界の幸福論(自由意志がない中での行動とは?;自由意志がないなら、犯罪は無罪になるのか? ほか)