|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柴田 耕太郎(シバタ コウタロウ)
翻訳家・翻訳教育者・経営者。早稲田大学第一文学部卒。岩波書店勤務、仏留学を経て、演劇活動。翻訳業界で40年。(株)DHC取締役、(株)アイディ代表取締役を経て、現在アイディ『英文教室』主宰、獨協大学外国語学部・東京女子大学非常勤講師。自らも演劇・映像・出版・産業各分野で実績ある翻訳家であり、出版翻訳者を40人以上デビューさせた翻訳教育者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 耕太郎(シバタ コウタロウ)
翻訳家・翻訳教育者・経営者。早稲田大学第一文学部卒。岩波書店勤務、仏留学を経て、演劇活動。翻訳業界で40年。(株)DHC取締役、(株)アイディ代表取締役を経て、現在アイディ『英文教室』主宰、獨協大学外国語学部・東京女子大学非常勤講師。自らも演劇・映像・出版・産業各分野で実績ある翻訳家であり、出版翻訳者を40人以上デビューさせた翻訳教育者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 論理的な文章を読む(好奇心さえあれば―具象名詞の抽象化;過激にも効用がある―抽象名詞を具象化する ほか);第2部 感覚的な文章を読む(他人の心を知ることは―セミコロンの役割;善行はいつでもできるはず―whoeverはanyone whoに置き換える ほか);第3部 平明な文章を読む(事件の手掛かりは少ない―二つのifは偉さが違う;正確さにこだ…(続く)
もくじ情報:第1部 論理的な文章を読む(好奇心さえあれば―具象名詞の抽象化;過激にも効用がある―抽象名詞を具象化する ほか);第2部 感覚的な文章を読む(他人の心を知ることは―セミコロンの役割;善行はいつでもできるはず―whoeverはanyone whoに置き換える ほか);第3部 平明な文章を読む(事件の手掛かりは少ない―二つのifは偉さが違う;正確さにこだわる私の性分―wrongの多義性に注意 ほか);第4部 学術的な文章を読む(試練に立つ文明―知識人独特の韜晦を読み解く;ローマ文明はヨーロッパの礎―コロンが詳細を、セミコロンが対照を示している ほか);第5部 難解な文章を読む(文体と内容は一体である―しりとり文の典型;文芸批評家の功罪―ふたつのダッシュの意味するもの ほか)