ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:河出書房新社
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-309-02735-7
219P 19cm
脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?
恩蔵絢子/著
組合員価格 税込 1,725
(通常価格 税込 1,815円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の力に迫る、画期的な書。茂木健一郎氏絶賛!
記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の力に迫る、画期的な書。茂木健一郎氏絶賛!
内容紹介・もくじなど
アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の迫力に迫る。記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。認知症の見方を一変させる画期的な書。
もくじ情報:はじめに 医者ではなく脳科学者として、母を見つめる;1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった;2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か;3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋;4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの;5 感情こそ知性である;おわりに 父母と竿燈まつりに行く
アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の迫力に迫る。記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。認知症の見方を一変させる画期的な書。
もくじ情報:はじめに 医者ではなく脳科学者として、母を見つめる;1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった;2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か;3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋;4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの;5 感情こそ知性である;おわりに 父母と竿燈まつりに行く
著者プロフィール
恩蔵 絢子(オンゾウ アヤコ)
1979年神奈川県生まれ。脳科学者。専門は自意識と感情。2002年、上智大学理工学部物理学科卒業。07年、東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金城学院大学・早稲田大学・日本女子大学で、非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
恩蔵 絢子(オンゾウ アヤコ)
1979年神奈川県生まれ。脳科学者。専門は自意識と感情。2002年、上智大学理工学部物理学科卒業。07年、東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金城学院大学・早稲田大学・日本女子大学で、非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)