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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
一ノ瀬 俊也(イチノセ トシヤ)
1971年福岡県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程中途退学。専門は、日本近現代史。博士(比較社会文化)。現在埼玉大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一ノ瀬 俊也(イチノセ トシヤ)
1971年福岡県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程中途退学。専門は、日本近現代史。博士(比較社会文化)。現在埼玉大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:お話ししたいこと;大衆社会の出現―関東大震災(『風立ちぬ』1);飛行機と戦争―三菱はなぜ二郎を傭い飛行機を造るのか(『風立ちぬ』2);貧困と戦争―シベリアと満洲事変(『風立ちぬ』3);飛行機と戦艦の主役交代―二郎のドイツ行きをめぐって(『風立ちぬ』4);社会主義―ゾルゲ事件とその背景(『風立ちぬ』5);病と結婚―二郎…(続く)
もくじ情報:お話ししたいこと;大衆社会の出現―関東大震災(『風立ちぬ』1);飛行機と戦争―三菱はなぜ二郎を傭い飛行機を造るのか(『風立ちぬ』2);貧困と戦争―シベリアと満洲事変(『風立ちぬ』3);飛行機と戦艦の主役交代―二郎のドイツ行きをめぐって(『風立ちぬ』4);社会主義―ゾルゲ事件とその背景(『風立ちぬ』5);病と結婚―二郎の結婚はなぜさびしいのか(『風立ちぬ』6);日中戦争―九六陸攻と重慶爆撃(『風立ちぬ』7);日米戦争―零戦が対米戦争で果たした役割(『風立ちぬ』8);日本とイタリア、そしてアメリカ―恐慌のなかで(『紅の豚』);空襲―神戸はなぜ炎上したのか(『火垂るの墓』1);飢え―戦争末期の国民生活(『火垂るの墓』2);敗戦―人びとは何を思ったのか(『火垂るの墓』3);戦災孤児―皆どこへ行ったのか(『火垂るの墓』4);高度成長―まとめにかえて