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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
唯川 恵(ユイカワ ケイ)
1955(昭和30)年生まれ。作家。1984年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。『肩ごしの恋人』で直木賞、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唯川 恵(ユイカワ ケイ)
1955(昭和30)年生まれ。作家。1984年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。『肩ごしの恋人』で直木賞、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1話 不倫はするよりバレてからが本番―不妊治療後にセックスに目覚めた47歳;第2話 恋愛体質の女に近づいてはいけない―「他人の男」を奪い続ける44歳;第3話 恋愛関係の基本は人間関係である―仕…(続く)
もくじ情報:第1話 不倫はするよりバレてからが本番―不妊治療後にセックスに目覚めた47歳;第2話 恋愛体質の女に近づいてはいけない―「他人の男」を奪い続ける44歳;第3話 恋愛関係の基本は人間関係である―仕事はできるが恋には幼稚な40歳;第4話 生身の男より虚像がいいこともある―女の幸せより自分の幸せを選んだ53歳;第5話 「相手と対等」をお金で測る危険性―経済力重視で三度離婚した38歳;第6話 恋に伴うのは情熱、愛が背負うのは忍耐―長い不倫の末に現実に気づいた43歳;第7話 彼女を救ったのは自分の城だった―男を信じられなくなった36歳;第8話 「女としてこうあるべき」がはらむ危うさ―夫の浮気癖にも筋を通す元ヤン妻44歳;第9話 始まりはふたりの意志、終わりは片方の意志―何不自由ないのにPTA不倫におちた51歳;第10話 愛は失くしてはじめて気づくもの―何気なく夫をディスり続けた45歳;第11話 恋愛の奥底には負の感情が渦巻いている―余命1年、夫と友人の不倫を知った74歳;第12話 魅力と魔力、依存と洗脳、危険は常にある―それでも「恋愛はいいもの」と語る56歳