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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川島 隆太(カワシマ リュウタ)
1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、講師、所長を経て、現在は同研究所の教授を務める。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能研究の第一人者。認知症高齢者や健常者の認知機能を向上させるシステムの開発や、「脳を鍛える」をコンセプトとする産学連携活動に尽力している。2024年より宮城県蔵王町観光大使に就任 川島 隆太(カワシマ リュウタ)
1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、講師、所長を経て、現在は同研究所の教授を務める。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能研究の第一人者。認知症高齢者や健常者の認知機能を向上させるシステムの開発や、「脳を鍛える」をコンセプトとする産学連携活動に尽力している。2024年より宮城県蔵王町観光大使に就任 |
脳はいつでも刺激に飢えている。「思わず●●した」は、潜在意識が決めている、脳は「予想」を裏切られるのが大好き、過度なタイパ追求で“ドーパミンゾンビ化”する脳…etc.最新の脳科学で読み解く、あの「行動」の正体!目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告―身の回りに溢れる「思わず欲しくなる仕組み」を最新「ニューロマーケティング」が解き明かす!ニューロマーケティングとは…ヒトが意識ではコントロールできない脳や身体の反応を測り、消費者の本音を探るマーケティング手法のこと。
もくじ情報:第1章 脳は思っているより気まぐれ;第2章 脳を測ると「売れる」がわかる;第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳;第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか―ブランドと脳の関係―;第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?―ヒト起点の科学的マーケティング―;第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側;第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング;最終章 これからのニューロマーケティング