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出版社名:東洋書林
出版年月:2000年4月
ISBN:978-4-88721-334-0
341P 22cm
人類にとって戦いとは 3/戦いと民衆
国立歴史民俗博物館/監修/藤井忠俊/編 新井勝紘/編
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内容紹介・もくじなど
戦争についての認識、ことに戦争に対する民衆の心情、意識に関するものを集約。収録した10篇にはいくつかの共通性がみられる。第一は、戦場と戦闘者=兵士の実態に関する新しい視点と思索、第二は、戦争を見つめる民衆意識に関しての検討と考察、第三は、さらにそれを秩序ないしはイデオロギーの側面からどう見るかの問題である。
もくじ情報:第1部 戦争と兵(中世戦場の略奪と傭兵―「応仁の乱」の戦場から;「一兵」の覚悟―宮柊二の戦場詠序説;神は細部に宿り給う);第2部 戦争を見る眼(近代日本の戦争動員とそのイデオロギー;第二次世界大戦の終結と捕虜―連合国捕虜政策と日本の対応;従軍日記に見る兵士像と戦争の記憶;慰霊と…(続く
戦争についての認識、ことに戦争に対する民衆の心情、意識に関するものを集約。収録した10篇にはいくつかの共通性がみられる。第一は、戦場と戦闘者=兵士の実態に関する新しい視点と思索、第二は、戦争を見つめる民衆意識に関しての検討と考察、第三は、さらにそれを秩序ないしはイデオロギーの側面からどう見るかの問題である。
もくじ情報:第1部 戦争と兵(中世戦場の略奪と傭兵―「応仁の乱」の戦場から;「一兵」の覚悟―宮柊二の戦場詠序説;神は細部に宿り給う);第2部 戦争を見る眼(近代日本の戦争動員とそのイデオロギー;第二次世界大戦の終結と捕虜―連合国捕虜政策と日本の対応;従軍日記に見る兵士像と戦争の記憶;慰霊と軍神);第3部 戦争と秩序(戦争の勝因と敗因;秀吉・家康の対外文書に見られる「御礼」の理論;幕末維新期の軍制と英仏駐屯軍);シンポジウム「戦いと民衆」

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