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出版社名:集英社インターナショナル
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-7976-8083-6
221P 18cm
性差(ジェンダー)の日本史 新書版/インターナショナル新書 083
国立歴史民俗博物館/監修 「性差の日本史」展示プロジェクト/編
組合員価格 税込 832
(通常価格 税込 924円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:話題の展覧会がコンパクトな1冊に!――ジェンダーの歴史1800年の旅2020年秋、国立歴史民俗博物館で開催され、注目を集めた「性差(ジェンダー)の日本史」展の内容をダイジェスト。展示の見所を解説した、読みやすい新書にしました。古代から現代までのジェンダーを示す貴重な資料130点の図版を掲載。執筆は第一線で活躍する歴史研究者たちによるものです。◇◇◇◇◇無意識のうちに私たちを強く捉えているジェンダー。その歴史は驚きと発見に満ちています。日本の歴史のなかで「男」と「女」という区分はいつ、どのようにして生まれたのか?日本の社会のなかでジェンダーがどのような意味を持ち、どう変化してきたのか?…(続く
内容紹介:話題の展覧会がコンパクトな1冊に!――ジェンダーの歴史1800年の旅2020年秋、国立歴史民俗博物館で開催され、注目を集めた「性差(ジェンダー)の日本史」展の内容をダイジェスト。展示の見所を解説した、読みやすい新書にしました。古代から現代までのジェンダーを示す貴重な資料130点の図版を掲載。執筆は第一線で活躍する歴史研究者たちによるものです。◇◇◇◇◇無意識のうちに私たちを強く捉えているジェンダー。その歴史は驚きと発見に満ちています。日本の歴史のなかで「男」と「女」という区分はいつ、どのようにして生まれたのか?日本の社会のなかでジェンダーがどのような意味を持ち、どう変化してきたのか?ジェンダーをめぐる悩み・葛藤――歴史のなかに自分をおいてみると、その先がみえてくる!日本のジェンダー史を知るための必読書! こんな方におすすめです。◇最近よく耳にする「ジェンダー」とは何なのかを歴史的に知りたい◇確かな資料をもとにジェンダーについて考えてみたい◇なぜ、日本のジェンダー平等が進まないのかを考えてみたい 【本書の目次】プロローグ 倭王卑弥呼 第1章 古代社会の男女第2章 中世の政治と男女第3章 中世の家と宗教 第4章 仕事とくらしのジェンダー ―中世から近世へ―第5章 分離から排除へ 近世・近代の政治空間とジェンダーの変容第6章 性の売買と社会第7章 仕事とくらしのジェンダー ―近代から現代へ― エピローグ ジェンダーを超えて―村木厚子さんに聞く監修:国立歴史民俗博物館千葉県佐倉市の佐倉城址にある、日本の歴史と文化について総合的に展示する博物館。通称、歴博(れきはく)。「大学共同利用機関」として、歴史学・考古学・民俗学と関連諸科学の連携による共同研究を行い、その成果を展示や出版物などで広く公開している。2020年秋に開催された企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」は、2016年から3年間かけて行われた共同研究の成果を発表したもの。
無意識のうちに私たちを強く捉えているジェンダー。その歴史は驚きと発見に満ちている。日本で「男」と「女」という区分はいつ生まれたのか?日本の社会の中でジェンダーはどのような意味を持ち、どう変化してきたのか?豊富な資料を通して、これらの問いについて考える。二〇二〇年秋、国立歴史民俗博物館で開催され、大きな話題を呼んだ「性差の日本史」のダイジェスト版。
もくじ情報:プロローグ 倭王卑弥呼;第1章 古代社会の男女;第2章 中世の政治と男女;第3章 中世の家と宗教;第4章 仕事とくらしのジェンダー―中世から近世へ;第5章 分離から排除へ―近世・近代の政治空間とジェンダーの変容;第6章 性の売買と社会;第7章 仕事とくらしのジェンダー―近代から現代へ;エピローグ ジェンダーを超えて―村木厚子さんに聞く

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