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出版社名:幻冬舎
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-344-42422-7
274P 16cm
開店休業/幻冬舎文庫 よ-24-1
吉本隆明/〔著〕 ハルノ宵子/追想・画
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内容紹介・もくじなど
父母の故郷天草の雑煮、今はなき三浦屋のレバカツ、母にねだった塩おにぎり、少年期の大好物焼き蓮根、自ら絶品と称した手製の豚ロース鍋…。食を通じて蘇る記憶はどれも鮮やかに「家族の日常」を浮かび上がらせる。あわせて、長女・ハルノ宵子が愛情とユーモア溢れる筆致で晩年の父の姿を瑞々しく綴る。胸と胃袋を打つ、珠玉の食エッセイ。
もくじ情報:正月支度;天草×東京=?;味についてあれこれ;黄金時代の味;アジア的な香辛料;命の粉;豚ロース鍋のこと;白菜ロース鍋論争;かき揚げ汁の話;恐怖の父の味〔ほか〕
父母の故郷天草の雑煮、今はなき三浦屋のレバカツ、母にねだった塩おにぎり、少年期の大好物焼き蓮根、自ら絶品と称した手製の豚ロース鍋…。食を通じて蘇る記憶はどれも鮮やかに「家族の日常」を浮かび上がらせる。あわせて、長女・ハルノ宵子が愛情とユーモア溢れる筆致で晩年の父の姿を瑞々しく綴る。胸と胃袋を打つ、珠玉の食エッセイ。
もくじ情報:正月支度;天草×東京=?;味についてあれこれ;黄金時代の味;アジア的な香辛料;命の粉;豚ロース鍋のこと;白菜ロース鍋論争;かき揚げ汁の話;恐怖の父の味〔ほか〕
著者プロフィール
吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家。「戦後思想界の巨人」とも呼ばれる。2012年3月16日逝去
吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家。「戦後思想界の巨人」とも呼ばれる。2012年3月16日逝去

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