ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
政治
>
政治一般
出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-8158-0970-6
341P 22cm
引揚・追放・残留 戦後国際民族移動の比較研究
蘭信三/編 川喜田敦子/編 松浦雄介/編
組合員価格 税込
5,643
円
(通常価格 税込 5,940円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
日本人引揚やドイツ人追放をはじめとする戦後人口移動の起源を、ギリシア=トルコの住民交換を画期とする近代国際政治の展開から解明、東西の事例を冷戦やソ連の民族政策もふまえて世界史上に位置づけ、地域や帝国の枠組みをこえた引揚・追放・残留の知られざる関係性を浮かび上がらせ、グローバルな連関を示す。
もくじ情報:引揚・追放・残留の国際比較・関係史に向けて;第1部 引揚・追放・残留の国際的起源(引揚・追放・残留と民族マイノリティ問題―戦後東アジアを手がかりに;戦争と民族強制移動―国際平和の処方としての民族移動の歴史;第二次世界大戦後の人口移動―連合国の構想にみるヨーロッパとアジアの連関);第2部 欧米(フ…(
続く
)
日本人引揚やドイツ人追放をはじめとする戦後人口移動の起源を、ギリシア=トルコの住民交換を画期とする近代国際政治の展開から解明、東西の事例を冷戦やソ連の民族政策もふまえて世界史上に位置づけ、地域や帝国の枠組みをこえた引揚・追放・残留の知られざる関係性を浮かび上がらせ、グローバルな連関を示す。
もくじ情報:引揚・追放・残留の国際比較・関係史に向けて;第1部 引揚・追放・残留の国際的起源(引揚・追放・残留と民族マイノリティ問題―戦後東アジアを手がかりに;戦争と民族強制移動―国際平和の処方としての民族移動の歴史;第二次世界大戦後の人口移動―連合国の構想にみるヨーロッパとアジアの連関);第2部 欧米(フランス植民地帝国崩壊と人の移動―最終局面としてのアルジェリア戦争;ポルトガル帝国の崩壊と引揚―南部アフリカ植民地;難民支援戦略の起源―アメリカによるインドシナ介入);第3部 日本(性暴力被害者の帰還―「婦女子医療救護」と海港検疫のジェンダー化;引揚者と炭鉱―移動と再移動、定着をめぐって;「引揚エリート」とは誰か―沖縄台湾引揚者の事例から);第4部 日本帝国圏(帝国後の人の移動と旧宗主国・植民地間の相互作用―日本とヨーロッパの事例の比較から;韓国における戦後人口移動と引揚者の初期定着―戦後日本との比較史の観点からの試論;残留の比較史―日ソ戦後のサハリンと満洲);国際人口移動の新たな理解のために
著者プロフィール
蘭 信三(アララギ シンゾウ)
上智大学総合グローバル学部教授
蘭 信三(アララギ シンゾウ)
上智大学総合グローバル学部教授
同じ著者名で検索した本
多文化共生と民族的マイノリティ 近現代日本をめぐる「人の移動」の歴史から
長村裕佳子/編著 坪谷美欧子/編著 蘭信三/編著
シリーズ戦争と社会 5/変容する記憶と追悼
蘭信三/編集委員 石原俊/編集委員 一ノ瀬俊也/編集委員 佐藤文香/編集委員 西村明/編集委員 野上元/編集委員 福間良明/編集委員
シリーズ戦争と社会 3/総力戦・帝国崩壊・占領
蘭信三/編集委員 石原俊/編集委員 一ノ瀬俊也/編集委員 佐藤文香/編集委員 西村明/編集委員 野上元/編集委員 福間良明/編集委員
帝国のはざまを生きる 交錯する国境、人の移動、アイデンティティ
蘭信三/編 松田利彦/編 李洪章/編 原佑介/編 坂部晶子/編 八尾祥平/編
シリーズ戦争と社会 4/言説・表象の磁場
蘭信三/編集委員 石原俊/編集委員 一ノ瀬俊也/編集委員 佐藤文香/編集委員 西村明/編集委員 野上元/編集委員 福間良明/編集委員
シリーズ戦争と社会 2/社会のなかの軍隊/軍隊という社会
蘭信三/編集委員 石原俊/編集委員 一ノ瀬俊也/編集委員 佐藤文香/編集委員 西村明/編集委員 野上元/編集委員 福間良明/編集委員
シリーズ戦争と社会 1/「戦争と社会」という問い
蘭信三/編集委員 石原俊/編集委員 一ノ瀬俊也/編集委員 佐藤文香/編集委員 西村明/編集委員 野上元/編集委員 福間良明/編集委員
なぜ戦争体験を継承するのか ポスト体験時代の歴史実践
蘭信三/編 小倉康嗣/編 今野日出晴/編
3・11以前の社会学 阪神・淡路大震災から東日本大震災へ
荻野昌弘/編著 蘭信三/編著
もくじ情報:引揚・追放・残留の国際比較・関係史に向けて;第1部 引揚・追放・残留の国際的起源(引揚・追放・残留と民族マイノリティ問題―戦後東アジアを手がかりに;戦争と民族強制移動―国際平和の処方としての民族移動の歴史;第二次世界大戦後の人口移動―連合国の構想にみるヨーロッパとアジアの連関);第2部 欧米(フ…(続く)
もくじ情報:引揚・追放・残留の国際比較・関係史に向けて;第1部 引揚・追放・残留の国際的起源(引揚・追放・残留と民族マイノリティ問題―戦後東アジアを手がかりに;戦争と民族強制移動―国際平和の処方としての民族移動の歴史;第二次世界大戦後の人口移動―連合国の構想にみるヨーロッパとアジアの連関);第2部 欧米(フランス植民地帝国崩壊と人の移動―最終局面としてのアルジェリア戦争;ポルトガル帝国の崩壊と引揚―南部アフリカ植民地;難民支援戦略の起源―アメリカによるインドシナ介入);第3部 日本(性暴力被害者の帰還―「婦女子医療救護」と海港検疫のジェンダー化;引揚者と炭鉱―移動と再移動、定着をめぐって;「引揚エリート」とは誰か―沖縄台湾引揚者の事例から);第4部 日本帝国圏(帝国後の人の移動と旧宗主国・植民地間の相互作用―日本とヨーロッパの事例の比較から;韓国における戦後人口移動と引揚者の初期定着―戦後日本との比較史の観点からの試論;残留の比較史―日ソ戦後のサハリンと満洲);国際人口移動の新たな理解のために