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出版社名:小学館
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-09-407180-1
269P 15cm
まやかしうらない処 信じる者は救われる/小学館文庫 Jや02-1 小学館時代小説文庫
山本巧次/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本郷菊坂の「瑠璃堂」主人、千鶴の占いは当たると評判。だが、実は鋭い観察眼と推理力、口八丁で依頼人を丸め込んでいる。ある日、相談に来た札差の主人が殺される。その裏では江戸を揺るがす贋金騒動が起きていた。
本郷菊坂台にある「瑠璃堂」主人・千鶴の占いは、見料は高いが当たると評判。だが実は千鶴にその才はない。鋭い観察眼と推理力、そして口八丁で客を丸め込むのだ。ある日、札差の佐倉屋喜兵衛が瑠璃堂を訪れた。蔵に誰かが侵入した形跡があり、犯人を占いで探してほしいという。その頃、江戸の町には贋金が流れているという噂があった。瑠璃堂でも佐倉屋が支払った見料から贋小判が見つかる。千鶴の右腕、権次郎と梅治…(続く
内容紹介:本郷菊坂の「瑠璃堂」主人、千鶴の占いは当たると評判。だが、実は鋭い観察眼と推理力、口八丁で依頼人を丸め込んでいる。ある日、相談に来た札差の主人が殺される。その裏では江戸を揺るがす贋金騒動が起きていた。
本郷菊坂台にある「瑠璃堂」主人・千鶴の占いは、見料は高いが当たると評判。だが実は千鶴にその才はない。鋭い観察眼と推理力、そして口八丁で客を丸め込むのだ。ある日、札差の佐倉屋喜兵衛が瑠璃堂を訪れた。蔵に誰かが侵入した形跡があり、犯人を占いで探してほしいという。その頃、江戸の町には贋金が流れているという噂があった。瑠璃堂でも佐倉屋が支払った見料から贋小判が見つかる。千鶴の右腕、権次郎と梅治が調べに出た矢先、佐倉屋の番頭が何者かに刺され死亡、直後に喜兵衛も転落死した。贋金の謎に迫る千鶴たちに黒幕からの刺客の手が忍び寄る!
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。第一三回「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉、『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう』で2015年にデビュー。18年『阪堺電車177号の追憶』で「大阪ほんま本大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。第一三回「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉、『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう』で2015年にデビュー。18年『阪堺電車177号の追憶』で「大阪ほんま本大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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