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出版社名:光文社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-334-10043-8
308P 16cm
鷹の城 長編歴史時代小説 定廻り同心新九郎、時を超える/光文社文庫 や39-1 光文社時代小説文庫
山本巧次/著
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内容紹介・もくじなど
激動の戦国を経た安土桃山時代の天正六年。羽柴秀吉は東播磨の城を囲んでいた。一方、江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎は下手人を追うなか、崖から転落し、天正時代にタイムスリップした。新九郎の眼前には甲冑姿の戦国武士たち。そして殺人が起きる。そこから始まる壮大な物語とは―。「八丁堀のおゆう」で人気の著者、渾身の傑作がついにシリーズ化して文庫で登場!
激動の戦国を経た安土桃山時代の天正六年。羽柴秀吉は東播磨の城を囲んでいた。一方、江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎は下手人を追うなか、崖から転落し、天正時代にタイムスリップした。新九郎の眼前には甲冑姿の戦国武士たち。そして殺人が起きる。そこから始まる壮大な物語とは―。「八丁堀のおゆう」で人気の著者、渾身の傑作がついにシリーズ化して文庫で登場!
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風に評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風に評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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