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出版社名:宝島社
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-299-03536-3
311P 16cm
大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 〔9〕/司法解剖には解体新書を/宝島社文庫 Cや-6-9 このミス大賞
山本巧次/著
組合員価格 税込 702
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:江戸で起きた連続不審死!
現代科学と蘭学のコラボレーションで謎に挑む――

死体は何を語るのか!?

人気作家、推薦!

時代小説とミステリ。2つの「型」の組み合わせが絶妙。
物語の展開が気になってするすると読まされ、気持ちのいい面白さでした。
――有栖川有栖

ロジカルな推理の先に描かれる"ありえたかもしれない"歴史の偶然には思わず膝を打った。これこそ時代ミステリの醍醐味である。
――伊吹亜門

時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。
前長崎奉行の元配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進め…(続く
内容紹介:江戸で起きた連続不審死!
現代科学と蘭学のコラボレーションで謎に挑む――

死体は何を語るのか!?

人気作家、推薦!

時代小説とミステリ。2つの「型」の組み合わせが絶妙。
物語の展開が気になってするすると読まされ、気持ちのいい面白さでした。
――有栖川有栖

ロジカルな推理の先に描かれる"ありえたかもしれない"歴史の偶然には思わず膝を打った。これこそ時代ミステリの醍醐味である。
――伊吹亜門

時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。
前長崎奉行の元配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進めると、他にも同じ状況で急死していた者がおり、さらには新たな死者も……。
連続不審死に毒殺を疑うおゆうは、杉田玄白の弟子の協力も得ながら、日本史上初めての司法解剖に向けて動き出す!

【著者について】
山本巧次
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社)で2015年デビュー。
他の著書に、『開化鉄道探偵』(東京創元社)、『阪堺電車177号の追憶』(早川書房)、『途中下車はできません』(小学館)、『希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿』(講談社)、『早房希美の謎解き急行』(双葉社)、『鷹の城』(光文社)などがある。
時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。前長崎奉行の配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進めると、他にも同じ状況で急死していた者がおり、さらには新たな死者も…。連続不審死に毒殺を疑うおゆうは、杉田玄白の弟子の協力も得ながら、日本史上初めての司法解剖に向けて動き出す!
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社)で2015年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社)で2015年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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