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出版社名:早川書房
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-15-031550-4
363P 16cm
急行霧島 それぞれの昭和/ハヤカワ文庫 JA 1550
山本巧次/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:鹿児島から東京へ多くの人と夢を運んだ急行霧島内で、故郷を離れる娘、伝説の車内スリ師、逃げ続ける傷害犯らの人生が交錯する。
桜島が私の旅立ちを見守ってくれる―昭和36年、母を亡くして独り美里は、急行霧島で鹿児島から東京へ向かう。生き別れの父が東京で待っている。希望をのせて汽車は走るが、県警の刑事が車内に潜む傷害犯を追っていた。さらに伝説のスリ師も乗っていて大仕事をしようと目論む。急行霧島が進む中、やがて美里の身に危険が!終着点には、いったいなにが待つのか?人々が前を向いて進んだあの時代の人情系鉄道ミステリ。
内容紹介:鹿児島から東京へ多くの人と夢を運んだ急行霧島内で、故郷を離れる娘、伝説の車内スリ師、逃げ続ける傷害犯らの人生が交錯する。
桜島が私の旅立ちを見守ってくれる―昭和36年、母を亡くして独り美里は、急行霧島で鹿児島から東京へ向かう。生き別れの父が東京で待っている。希望をのせて汽車は走るが、県警の刑事が車内に潜む傷害犯を追っていた。さらに伝説のスリ師も乗っていて大仕事をしようと目論む。急行霧島が進む中、やがて美里の身に危険が!終着点には、いったいなにが待つのか?人々が前を向いて進んだあの時代の人情系鉄道ミステリ。
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2015年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。同作はシリーズ化され、人気を博している。2017年刊行の『阪堺電車177号の追憶』(ハヤカワ文庫JA)で第6回大阪ほんま本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2015年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。同作はシリーズ化され、人気を博している。2017年刊行の『阪堺電車177号の追憶』(ハヤカワ文庫JA)で第6回大阪ほんま本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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