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出版社名:人文書院
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-409-03140-7
235P 19cm
マルクス哲学入門 動乱の時代の批判的社会哲学
ミヒャエル・クヴァンテ/著 桐原隆弘/訳 後藤弘志/訳 硲智樹/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
マルクスの思想を「善き生」への一貫した哲学的倫理構想として読む、ドイツ哲学界重鎮による本格的入門書。複雑なマルクス主義論争をくぐり抜け、社会への批判性と革命性を保持しつつマルクスの著作の深部に到達する画期的読解。
もくじ情報:第一部 マルクス哲学入門(カール・マルクスの哲学);第二部 批判的介入(『資本論』案内;カール・マルクスは正義論者なのか?;顕著な歪み!カール・マルクスの資本主義批判の悪夢の構造についての考察;インタビュー マルクスの社会的なアクチュアリティ);付録1 カール・マルクスの歴史哲学―ヘーゲルからマルクスへ;付録2 対象的類的存在の回帰―ユルゲン・ハーバーマスの人間的自然の将…(続く
マルクスの思想を「善き生」への一貫した哲学的倫理構想として読む、ドイツ哲学界重鎮による本格的入門書。複雑なマルクス主義論争をくぐり抜け、社会への批判性と革命性を保持しつつマルクスの著作の深部に到達する画期的読解。
もくじ情報:第一部 マルクス哲学入門(カール・マルクスの哲学);第二部 批判的介入(『資本論』案内;カール・マルクスは正義論者なのか?;顕著な歪み!カール・マルクスの資本主義批判の悪夢の構造についての考察;インタビュー マルクスの社会的なアクチュアリティ);付録1 カール・マルクスの歴史哲学―ヘーゲルからマルクスへ;付録2 対象的類的存在の回帰―ユルゲン・ハーバーマスの人間的自然の将来に関する論考について
著者プロフィール
クヴァンテ,ミヒャエル(クヴァンテ,ミヒャエル)
1962年生まれ。ミュンスター大学実践哲学講座正教授
クヴァンテ,ミヒャエル(クヴァンテ,ミヒャエル)
1962年生まれ。ミュンスター大学実践哲学講座正教授

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