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出版社名:明治図書出版
出版年月:2003年8月
ISBN:978-4-18-412017-4
163P 22cm
日常的な評価活動を国語科授業に生かす 小学5~6年/絶対評価への挑戦 10
瀬川栄志/監修 和田耕一/編著
組合員価格 税込 1,841
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内容紹介・もくじなど
国語科教育においても、これからの社会を生きていく子供たちが、日常生活の中で、自己の国語力をどう発揮し、どう活用していくことが望ましいかを視野に入れ、生きて働く実用的な国語力を育成することがさらに求められている。そのためには、国語科の学習で育てる資質や能力が、他教科の学習においても発揮され、総合的な学習の時間を支え、さらに、日常生活の様々な場面で実際に生きて働くかを明確にして学習指導することが必要である。本書は、日常的な評価活動を国語科授業の中に、どのように生かして機能させるかを求めた理論と実践の書である。
もくじ情報:1 高学年における日常的な評価活動の重要性と課題(日常的な評価活動を授業に生…(続く
国語科教育においても、これからの社会を生きていく子供たちが、日常生活の中で、自己の国語力をどう発揮し、どう活用していくことが望ましいかを視野に入れ、生きて働く実用的な国語力を育成することがさらに求められている。そのためには、国語科の学習で育てる資質や能力が、他教科の学習においても発揮され、総合的な学習の時間を支え、さらに、日常生活の様々な場面で実際に生きて働くかを明確にして学習指導することが必要である。本書は、日常的な評価活動を国語科授業の中に、どのように生かして機能させるかを求めた理論と実践の書である。
もくじ情報:1 高学年における日常的な評価活動の重要性と課題(日常的な評価活動を授業に生かすことの必要性;日常的な評価活動の定義と具体的な提言 ほか);2 高学年における日常的な絶対評価活動による授業改革(絶対評価規準の方法と具体化;絶対評価を軸に相対評価を組み合わせた評価活動);3 第五学年:評価活動を生かした授業改革事例(「話す・聞く」ことの授業実践;「書く」ことの授業実践 ほか);4 第六学年:評価活動を生かした授業改革事例(「話す・聞く」ことの授業実践;「書く」ことの授業実践 ほか);5 総合的な学習・他教科・家庭の学習場面等における評価活動(総合的な学習に国語科の日常的な評価活動を生かした事例;他教科等の学習に国語科の日常的な評価活動を生かした事例 ほか)
著者プロフィール
瀬川 栄志(セガワ エイシ)
現在、中京女子大学名誉教授、全国小学校国語教育研究会名誉顧問、日本子ども文化学会会長、全創国研名誉会長、21世紀の国語教育を創る会代表。1928年鹿児島県に生まれる。東洋大学国文学科卒業。鹿児島県・埼玉県・東京都の公立学校教諭、東京都教育委員会指導主事、東京都墨田区立立花小学校・中野区立上鷺宮小学校・同鷺宮小学校長を歴任。その間、文部省教育課程教科等特別委員・教育課程調査研究協力者並びに副委員長、学習指導要領指導書作成委員、NHK学校放送教育番組企画委員。現在も全国的規模で授業理論の確立に活躍中
瀬川 栄志(セガワ エイシ)
現在、中京女子大学名誉教授、全国小学校国語教育研究会名誉顧問、日本子ども文化学会会長、全創国研名誉会長、21世紀の国語教育を創る会代表。1928年鹿児島県に生まれる。東洋大学国文学科卒業。鹿児島県・埼玉県・東京都の公立学校教諭、東京都教育委員会指導主事、東京都墨田区立立花小学校・中野区立上鷺宮小学校・同鷺宮小学校長を歴任。その間、文部省教育課程教科等特別委員・教育課程調査研究協力者並びに副委員長、学習指導要領指導書作成委員、NHK学校放送教育番組企画委員。現在も全国的規模で授業理論の確立に活躍中

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