ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文学史(日本)
出版社名:御茶の水書房
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-275-02059-8
325,9P 21cm
柔軟と屹立 日本近代文学と弱者・母性・労働
綾目広治/著
組合員価格 税込
3,168
円
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
現代の文学と思想―反動化が進む中で。悪気流の時代状況に対して必要なのは、硬直した姿勢ではなく、柔らかくしなやかでありながらも原則を堅持する勁さである。井伏鱒二など、柔軟で屹立した文学者たちを論じる。
もくじ情報:1 戦前まで(森鴎外「舞姫」―作者の虚構と読者の虚構;漱石文学と探偵小説;正宗白鳥―絶対志向と懐疑精神;里村欣三論―弱者への眼差し;太宰治「地球図」論;東南アジアの戦線―『ジヤワ縦横』『南十字星文藝集』);2 戦前から戦後へ(永瀬清子をめぐる詩想のつながり―高良とみ・高良留美子・タゴール;不条理をめぐる論争から―シェストフ論争と『異邦人』論争;三好十郎『恐怖の季節』論―「ヘド」は正しく…(
続く
)
現代の文学と思想―反動化が進む中で。悪気流の時代状況に対して必要なのは、硬直した姿勢ではなく、柔らかくしなやかでありながらも原則を堅持する勁さである。井伏鱒二など、柔軟で屹立した文学者たちを論じる。
もくじ情報:1 戦前まで(森鴎外「舞姫」―作者の虚構と読者の虚構;漱石文学と探偵小説;正宗白鳥―絶対志向と懐疑精神;里村欣三論―弱者への眼差し;太宰治「地球図」論;東南アジアの戦線―『ジヤワ縦横』『南十字星文藝集』);2 戦前から戦後へ(永瀬清子をめぐる詩想のつながり―高良とみ・高良留美子・タゴール;不条理をめぐる論争から―シェストフ論争と『異邦人』論争;三好十郎『恐怖の季節』論―「ヘド」は正しく吐かれている;二一世紀から見る井伏鱒二;「第三の新人」論―核家族・母・そして受験;筒井康隆―「超虚構」の構想と実践);3 現代へ(老いの中の光と影―日本の現代文学から;井上靖『孔子』論―社会改良家としての孔子像;労働と文学―非正規雇用と自己責任のなかで;原発と沖縄と文学―差別社会日本;現代の文学と思想―反動化が進む中で)
著者プロフィール
綾目 広治(アヤメ ヒロハル)
1953年広島市生まれ。京都大学経済学部卒業。広島大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、ノートルダム清心女子大学教授。「千年紀文学の会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
綾目 広治(アヤメ ヒロハル)
1953年広島市生まれ。京都大学経済学部卒業。広島大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、ノートルダム清心女子大学教授。「千年紀文学の会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
現代文学と政治社会
綾目広治/著
悟りと破戒と救済と 日本近代文学と仏教
綾目広治/著
小林秀雄 思想史のなかの批評
綾目広治/著
述志と叛意 日本近代文学から見る現代社会
綾目広治/著
教師像 文学に見る
綾目広治/著
松本清張 戦後社会・世界・天皇制
綾目広治/著
反骨と変革 日本近代文学と女性・老い・格差
綾目広治/著
理論と逸脱 文学研究と政治経済・笑い・世界
綾目広治/著
倫理的で政治的な批評へ 日本近代文学の批判的研究
綾目広治/著
もくじ情報:1 戦前まで(森鴎外「舞姫」―作者の虚構と読者の虚構;漱石文学と探偵小説;正宗白鳥―絶対志向と懐疑精神;里村欣三論―弱者への眼差し;太宰治「地球図」論;東南アジアの戦線―『ジヤワ縦横』『南十字星文藝集』);2 戦前から戦後へ(永瀬清子をめぐる詩想のつながり―高良とみ・高良留美子・タゴール;不条理をめぐる論争から―シェストフ論争と『異邦人』論争;三好十郎『恐怖の季節』論―「ヘド」は正しく…(続く)
もくじ情報:1 戦前まで(森鴎外「舞姫」―作者の虚構と読者の虚構;漱石文学と探偵小説;正宗白鳥―絶対志向と懐疑精神;里村欣三論―弱者への眼差し;太宰治「地球図」論;東南アジアの戦線―『ジヤワ縦横』『南十字星文藝集』);2 戦前から戦後へ(永瀬清子をめぐる詩想のつながり―高良とみ・高良留美子・タゴール;不条理をめぐる論争から―シェストフ論争と『異邦人』論争;三好十郎『恐怖の季節』論―「ヘド」は正しく吐かれている;二一世紀から見る井伏鱒二;「第三の新人」論―核家族・母・そして受験;筒井康隆―「超虚構」の構想と実践);3 現代へ(老いの中の光と影―日本の現代文学から;井上靖『孔子』論―社会改良家としての孔子像;労働と文学―非正規雇用と自己責任のなかで;原発と沖縄と文学―差別社会日本;現代の文学と思想―反動化が進む中で)