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出版社名:言叢社
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-86209-065-2
501P 22cm
文化の遠近法 エコ・イマジネール 2
蔵持不三也/監修 嶋内博愛/監修 伊藤純/編 藤井紘司/編 山越英嗣/編
組合員価格 税込 4,400
(通常価格 税込 4,888円)
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内容紹介・もくじなど
専門化し、多様化した問題領域を超えて立ちあがる「思考」を予望する13人の論集。
もくじ情報:1部(奇蹟の歴史人類学;西欧怪物の転位性―神話を源泉とする多様なキマイラ表象を事例として;ヌーデルから考える―ドイツ語由来のある世界語の民族誌的解読;グローバル化時代の日本像―フランスのクール・ジャパン現象を事例として);2部(自己と世界性の人類学―バリ島における“火の戦争”儀礼テルテランと災厄の表象ブタ・カラの関係性を中心に;想像の共同体としてのプエブロ―南部メキシコ社会をめぐる表象のポリティクス;八重山諸島の近海航海者―礁湖環境をめぐる水平統御の成立と終焉);3部(日本列島における勾玉の分布・遺跡数…(続く
専門化し、多様化した問題領域を超えて立ちあがる「思考」を予望する13人の論集。
もくじ情報:1部(奇蹟の歴史人類学;西欧怪物の転位性―神話を源泉とする多様なキマイラ表象を事例として;ヌーデルから考える―ドイツ語由来のある世界語の民族誌的解読;グローバル化時代の日本像―フランスのクール・ジャパン現象を事例として);2部(自己と世界性の人類学―バリ島における“火の戦争”儀礼テルテランと災厄の表象ブタ・カラの関係性を中心に;想像の共同体としてのプエブロ―南部メキシコ社会をめぐる表象のポリティクス;八重山諸島の近海航海者―礁湖環境をめぐる水平統御の成立と終焉);3部(日本列島における勾玉の分布・遺跡数・材質からみた時期的変遷;年中行事における来訪神祭祀と仏教民俗;食責め儀礼における民衆文化の処世の構図―鹿沼市発光路妙見神社の強力行事の事例より;風流獅子舞文書にみる芸能伝承のダイナミズム―関白流・文挾流の獅子舞を事例として;戦前の博覧会出展物からみる小笠原表象;越境する小商いサリサリストア―日本人配偶者の役割に焦点をあてて)
著者プロフィール
蔵持 不三也(クラモチ フミヤ)
1946年栃木県今市市(現日光市)生。早稲田大学第一文学部仏文専攻卒業、パリ第四大学(ソルボンヌ大学)修士課程(比較文化専攻)修了、社会科学高等研究院DEA課程(民族学専攻)修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院教授
蔵持 不三也(クラモチ フミヤ)
1946年栃木県今市市(現日光市)生。早稲田大学第一文学部仏文専攻卒業、パリ第四大学(ソルボンヌ大学)修士課程(比較文化専攻)修了、社会科学高等研究院DEA課程(民族学専攻)修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院教授

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