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出版社名:中央公論新社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-12-005570-6
192P 18cm
幸福とは何ぞや
佐藤愛子/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。死ぬことも怖くないし、貧乏も怖くないし、どん底をくぐり抜けるということはありがたいことだった。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。■本書の目次■幸福考 人生最後の修行 ・すべて成るようにしか成らん ・人生最後の修行 ・ポックリ逝きたいといいながら ・なぜ長生きはめでたいか? ・現代人の目的 ・見事な死 ・死はいつも隣に ・現世だけではない ・先頭になってしまった ・死ぬまで毎日 ・自然に死が受け入れられるように ・現代の死 ・一人広野に佇んで…(続く
内容紹介:すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。死ぬことも怖くないし、貧乏も怖くないし、どん底をくぐり抜けるということはありがたいことだった。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。■本書の目次■幸福考 人生最後の修行 ・すべて成るようにしか成らん ・人生最後の修行 ・ポックリ逝きたいといいながら ・なぜ長生きはめでたいか? ・現代人の目的 ・見事な死 ・死はいつも隣に ・現世だけではない ・先頭になってしまった ・死ぬまで毎日 ・自然に死が受け入れられるように ・現代の死 ・一人広野に佇んでいい時も悪い時も ・幸福とは ・いい時も悪い時も ・ないときはないように ・それがナンなんだ! ・あきらめる幸せ ・体が欲しているものを ・折り合いをつけるということ ・腹が座れば ・かく生き、かく死んだ ・神は助けも教えも罰しもしない ・幸福の姿 ・賞味期限切れどん底をくぐり抜けると ・逃げなかった! ・力は出てくるもの ・騙されて、損をして学習する ・どん底をくぐり抜けるということ ・そのときはそのときに ・自分一人で生きる覚悟 ・人生は面白い ・自分が好きでしたこと ・生きることは苦しいこと ・苦労は不幸ではない ・ピンチのときこそ ・苦しむことは浄化への道 ・魂の学習のために ・家族の情 ・欲望が生みだすもの ・豊かになったせい?書くことは生きること ・何がマイナスなのかプラスなのか ・悲劇的なことを面白く ・嘆く気持ちはなかった ・書くことの醍醐味 ・言葉の力 ・作家人生とは ・クリエーティブな仕事が好き ・この性質も「大いなる意志」 ・欲から解放され、楽天的に生きる ・人生最初の修行 ・熱血の力 ・人が時代を作り、時代が人を作る痛快問答 どんな状態が幸せか
この秋、九十九歳。読めば力が湧く、愛子センセイの箴言集。
もくじ情報:人生最後の修行(すべて成るようにしか成らん;人生最後の修行 ほか);いい時も悪い時も(幸福とは;いい時も悪い時も ほか);どん底をくぐり抜けると(逃げなかった!;力は出てくるもの ほか);書くことは生きること(何がマイナスなのかプラスなのか;悲劇的なことを面白く ほか);痛快問答 どんな状態が幸せか
著者プロフィール
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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