ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
国語学
>
国語学
出版社名:朝倉書店
出版年月:2001年10月
ISBN:978-4-254-51501-5
148P 21cm
現代日本語探究法/シリーズ〈日本語探究法〉 1
小池清治/著
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
明治維新期、昭和20年代に続き、21世紀に入った現在、現代日本語は第三の大変革期にある。国際化の波が日本語にも及んでいるからである。そのような時期に、現代日本語を探究し、よりよき日本語実現への指針を示そうとするのが本書の目的の一つである。本書の眼目は、言語事実の記述にあるのではない。15の事例研究を通して、言語探究の方法を体得してもらうことにある。
もくじ情報:「日本」は「にほん」か、「にっぽん」か?―音声言語と書記言語・名詞;日本語に主語はないのか?―文法・構文論;「栃木県に住む外国人」と「栃木県に住んでいる外国人」は同じか?―文法・動詞;ラ抜き言葉が定着するのはなぜか?―文法・可能動詞;「…(
続く
)
明治維新期、昭和20年代に続き、21世紀に入った現在、現代日本語は第三の大変革期にある。国際化の波が日本語にも及んでいるからである。そのような時期に、現代日本語を探究し、よりよき日本語実現への指針を示そうとするのが本書の目的の一つである。本書の眼目は、言語事実の記述にあるのではない。15の事例研究を通して、言語探究の方法を体得してもらうことにある。
もくじ情報:「日本」は「にほん」か、「にっぽん」か?―音声言語と書記言語・名詞;日本語に主語はないのか?―文法・構文論;「栃木県に住む外国人」と「栃木県に住んでいる外国人」は同じか?―文法・動詞;ラ抜き言葉が定着するのはなぜか?―文法・可能動詞;「それでいいんじゃない?」はなぜ肯定になるのか?―文法・疑問文・存在詞;なぜ、「安くておいしい店」と言い、「おいしくて安い店」とは言わないのか?―文法・形容詞;「全然、OK。」は、全然許されないか?―文法・日本語の変遷・副詞;「しかし」は論理に関する接続詞か?―文法・文学と語学・接続詞;助動詞「た」は過去を表すか?―文法・助動詞;「ここが皇居です。」事実の初出にはガが用いられるのか?―文法・助詞;「わかりますか?」と「わかりますか。」はどちらが正しいか―表記・助詞;父親はいつから「オトウサン」になったのか?―共通語と方言・親族呼称;夏目漱石はなぜ「夏目嗽石」と署名したのか?―文学と語学・レトリック;「夜の底が白くなつた。」「夜」には「底」があるか?―文学と語学・レトリック;孤独な魂は擬人法を好むか?―文学と語学・レトリック
著者プロフィール
小池 清治(コイケ セイジ)
1941年東京都に生まれる。1971年東京教育大学大学院博士課程単位習得退学。1971年フェリス女学院大学専任講師。1976年宇都宮大学教育学部助教授。現在、宇都宮大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 清治(コイケ セイジ)
1941年東京都に生まれる。1971年東京教育大学大学院博士課程単位習得退学。1971年フェリス女学院大学専任講師。1976年宇都宮大学教育学部助教授。現在、宇都宮大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
日本の漢字のプリンシプル
小池清治/著
日本語教育探究法/シリーズ〈日本語探究法〉 10
小池清治/著 氏家洋子/著 秋元美晴/著
文体探究法/シリーズ〈日本語探究法〉 6
小池清治/著 鈴木啓子/著 松井貴子/著
語彙探究法/シリーズ〈日本語探究法〉 4
小池清治/著 河原修一/著
文法探究法/シリーズ〈日本語探究法〉 2
小池清治/著 赤羽根義章/著
もくじ情報:「日本」は「にほん」か、「にっぽん」か?―音声言語と書記言語・名詞;日本語に主語はないのか?―文法・構文論;「栃木県に住む外国人」と「栃木県に住んでいる外国人」は同じか?―文法・動詞;ラ抜き言葉が定着するのはなぜか?―文法・可能動詞;「…(続く)
もくじ情報:「日本」は「にほん」か、「にっぽん」か?―音声言語と書記言語・名詞;日本語に主語はないのか?―文法・構文論;「栃木県に住む外国人」と「栃木県に住んでいる外国人」は同じか?―文法・動詞;ラ抜き言葉が定着するのはなぜか?―文法・可能動詞;「それでいいんじゃない?」はなぜ肯定になるのか?―文法・疑問文・存在詞;なぜ、「安くておいしい店」と言い、「おいしくて安い店」とは言わないのか?―文法・形容詞;「全然、OK。」は、全然許されないか?―文法・日本語の変遷・副詞;「しかし」は論理に関する接続詞か?―文法・文学と語学・接続詞;助動詞「た」は過去を表すか?―文法・助動詞;「ここが皇居です。」事実の初出にはガが用いられるのか?―文法・助詞;「わかりますか?」と「わかりますか。」はどちらが正しいか―表記・助詞;父親はいつから「オトウサン」になったのか?―共通語と方言・親族呼称;夏目漱石はなぜ「夏目嗽石」と署名したのか?―文学と語学・レトリック;「夜の底が白くなつた。」「夜」には「底」があるか?―文学と語学・レトリック;孤独な魂は擬人法を好むか?―文学と語学・レトリック