ようこそ!
出版社名:水声社
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-8010-0468-9
314P 22cm
政治人類学研究/叢書言語の政治 23
ピエール・クラストル/著 原毅彦/訳
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
離散的な遠心力を備える「戦争機械」の概念、進化論的な国家観を覆した「国家に抗する社会」という定理をはじめ、クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのだろうか?訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」、未開社会における政治権力の構造を巧みに分析した「未開人戦士の不幸」ほか、人類学が真に政治的なものになるための一二篇の論考を収録。
もくじ情報:最後の砦;ある野生の民族誌;クルーズの見せ場;民族文化抹殺について;南アメリカ・インディオの神話と儀礼;未開社会における権力の問題;自由、災難、名付けえぬもの;未開経済;啓蒙ふたたび;マルクス主義者とその人類学;暴力の考古学―未開社会における…(続く
離散的な遠心力を備える「戦争機械」の概念、進化論的な国家観を覆した「国家に抗する社会」という定理をはじめ、クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのだろうか?訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」、未開社会における政治権力の構造を巧みに分析した「未開人戦士の不幸」ほか、人類学が真に政治的なものになるための一二篇の論考を収録。
もくじ情報:最後の砦;ある野生の民族誌;クルーズの見せ場;民族文化抹殺について;南アメリカ・インディオの神話と儀礼;未開社会における権力の問題;自由、災難、名付けえぬもの;未開経済;啓蒙ふたたび;マルクス主義者とその人類学;暴力の考古学―未開社会における戦争;未開人戦士の不幸
著者プロフィール
クラストル,ピエール(クラストル,ピエール)
1934年、パリに生まれる。1977年、自動車事故によりロゼールに没する。フランスの文化人類学者・民族学者
クラストル,ピエール(クラストル,ピエール)
1934年、パリに生まれる。1977年、自動車事故によりロゼールに没する。フランスの文化人類学者・民族学者

同じ著者名で検索した本