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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-480-51323-6
511,24P 図版32P 15cm
グアヤキ年代記 遊動狩人アチェの世界/ちくま学芸文庫 ク38-1
ピエール・クラストル/著 毬藻充/訳
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:パラグアイの森に生きる遊動民グアヤキ。その生と死を鮮やかに描き、「国家に抗する社会」論の原点となった民族誌の傑作。 解説 松村圭一郎
1963年、南米パラグアイ。フランスの若き人類学者クラストルは、深い森で遊動生活を送ってきた先住民族グアヤキ(自称アチェ)の調査に赴いた。彼らは白人に圧迫され衰退の道をたどっていたが、出産、通過儀礼、復讐の殺人、食人習慣など、様々な文化を保持していた。クラストルは不合理な事象の数々に時に戸惑いつつも、それらを精緻に観察し、背後にあるグアヤキの論理を鋭い視点で解明していく。暴力ではなく言葉によって自らの権威を証明しなければならない首長など、この調査で得た…(
続く
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内容紹介:パラグアイの森に生きる遊動民グアヤキ。その生と死を鮮やかに描き、「国家に抗する社会」論の原点となった民族誌の傑作。 解説 松村圭一郎
1963年、南米パラグアイ。フランスの若き人類学者クラストルは、深い森で遊動生活を送ってきた先住民族グアヤキ(自称アチェ)の調査に赴いた。彼らは白人に圧迫され衰退の道をたどっていたが、出産、通過儀礼、復讐の殺人、食人習慣など、様々な文化を保持していた。クラストルは不合理な事象の数々に時に戸惑いつつも、それらを精緻に観察し、背後にあるグアヤキの論理を鋭い視点で解明していく。暴力ではなく言葉によって自らの権威を証明しなければならない首長など、この調査で得た着想の一部は、後に『国家に抗する社会』として結実する。文学性にも優れた民族誌の傑作。
もくじ情報:第一章 誕生;第二章 二つの平和条約について;第三章 逆方向に;第四章 大人;第五章 女性たち、蜂蜜、戦争;第六章 殺害;第七章 同性愛者の生と死;第八章 食人種;第九章 終末
著者プロフィール
クラストル,ピエール(クラストル,ピエール)
1934年生まれ。フランスの人類学者。ソルボンヌ大学で哲学を修めた後、クロード・レヴィ=ストロースの下で人類学、さらにアルフレッド・メトロの下で政治人類学の研究に従事。その後、高等研究院教授となる。77年に自動車事故で死去
クラストル,ピエール(クラストル,ピエール)
1934年生まれ。フランスの人類学者。ソルボンヌ大学で哲学を修めた後、クロード・レヴィ=ストロースの下で人類学、さらにアルフレッド・メトロの下で政治人類学の研究に従事。その後、高等研究院教授となる。77年に自動車事故で死去
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1963年、南米パラグアイ。フランスの若き人類学者クラストルは、深い森で遊動生活を送ってきた先住民族グアヤキ(自称アチェ)の調査に赴いた。彼らは白人に圧迫され衰退の道をたどっていたが、出産、通過儀礼、復讐の殺人、食人習慣など、様々な文化を保持していた。クラストルは不合理な事象の数々に時に戸惑いつつも、それらを精緻に観察し、背後にあるグアヤキの論理を鋭い視点で解明していく。暴力ではなく言葉によって自らの権威を証明しなければならない首長など、この調査で得た…(続く)
1963年、南米パラグアイ。フランスの若き人類学者クラストルは、深い森で遊動生活を送ってきた先住民族グアヤキ(自称アチェ)の調査に赴いた。彼らは白人に圧迫され衰退の道をたどっていたが、出産、通過儀礼、復讐の殺人、食人習慣など、様々な文化を保持していた。クラストルは不合理な事象の数々に時に戸惑いつつも、それらを精緻に観察し、背後にあるグアヤキの論理を鋭い視点で解明していく。暴力ではなく言葉によって自らの権威を証明しなければならない首長など、この調査で得た着想の一部は、後に『国家に抗する社会』として結実する。文学性にも優れた民族誌の傑作。
もくじ情報:第一章 誕生;第二章 二つの平和条約について;第三章 逆方向に;第四章 大人;第五章 女性たち、蜂蜜、戦争;第六章 殺害;第七章 同性愛者の生と死;第八章 食人種;第九章 終末