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出版社名:中央公論新社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-12-005969-8
365P 20cm
富岡多惠子の革命
島崎今日子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2023年4月8日に87歳で死去した作家、富岡多恵子の評伝。池田満寿夫との7年間の事実婚の後、55年をともに暮らした夫、現代美術家・菅木志雄氏へのインタビューを中心に、親交の深かった関係者へ取材。上野千鶴子が「戦後文学史の中で唯一無二の存在」とする作家の生涯を描く。
全世界を向うにまわし、ひとり荒野を歩き続けた、富岡多惠子の革命とはなんだったのか。詩を書き、小説を書き、評論を書き―七十七歳で筆を擱く。
もくじ情報:富岡多惠子、逝く;白い教会の結婚式;時代のカップル;運命の別れ;松原のアトリエ;女たちの苦闘;タエコとかずこ;変形された家族;詩が生まれた日;二匹の流れ者;三十五歳の空即是…(続く
内容紹介:2023年4月8日に87歳で死去した作家、富岡多恵子の評伝。池田満寿夫との7年間の事実婚の後、55年をともに暮らした夫、現代美術家・菅木志雄氏へのインタビューを中心に、親交の深かった関係者へ取材。上野千鶴子が「戦後文学史の中で唯一無二の存在」とする作家の生涯を描く。
全世界を向うにまわし、ひとり荒野を歩き続けた、富岡多惠子の革命とはなんだったのか。詩を書き、小説を書き、評論を書き―七十七歳で筆を擱く。
もくじ情報:富岡多惠子、逝く;白い教会の結婚式;時代のカップル;運命の別れ;松原のアトリエ;女たちの苦闘;タエコとかずこ;変形された家族;詩が生まれた日;二匹の流れ者;三十五歳の空即是空;革命的選択の結婚生活;詩から小説への「溝跨ぎ」;実験的歌謡曲;零落志向;ひとり荒野を歩く;もう書かない;邂逅と永別;エーゲ海に捧ぐ;『男流文学論』誕生;『男流文学論』余波;迷走;因果な「大阪」;詩人と小説;芸術より芸;金色の瓜;はぐれものの思想家;したい仕事だけ
著者プロフィール
島〓 今日子(シマザキ キョウコ)
1954年、京都市生まれ。ノンフィクションライター。ジェンダーをテーマに幅広い分野で執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島〓 今日子(シマザキ キョウコ)
1954年、京都市生まれ。ノンフィクションライター。ジェンダーをテーマに幅広い分野で執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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