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出版社名:草思社
出版年月:2011年6月
ISBN:978-4-7942-1833-9
446P 16cm
ぼくの日本自動車史 Aritune Tokudaiji Car Criticism 1945-1976/草思社文庫 と1-1
徳大寺有恒/著
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内容紹介・もくじなど
1955年、初代クラウンが登場した年、ぼくは運転免許をとった―戦後、次々と登場した国産車のほとんどに同時代として乗りまくった著者の体験的自動車史。スカイライン、スバル1000など、かつて日本の自動車産業が無謀なまでの情熱にあふれていた時代に産みだされた国産名車が続々登場。「クルマはその国の国民性を体現したクルマになる」と語る著者。いま大きな変革期にある自動車の行く末を見極めるためにも、来し方をじっくり振り返れる貴重な一冊である。
もくじ情報:第1章 すべてはクラウンから始まる;第2章 国産車の方向は決定された;第3章 BC戦争の始まり;第4章 ぼくの乗った軽自動車たち;第5章 消えてしまったク…(続く
1955年、初代クラウンが登場した年、ぼくは運転免許をとった―戦後、次々と登場した国産車のほとんどに同時代として乗りまくった著者の体験的自動車史。スカイライン、スバル1000など、かつて日本の自動車産業が無謀なまでの情熱にあふれていた時代に産みだされた国産名車が続々登場。「クルマはその国の国民性を体現したクルマになる」と語る著者。いま大きな変革期にある自動車の行く末を見極めるためにも、来し方をじっくり振り返れる貴重な一冊である。
もくじ情報:第1章 すべてはクラウンから始まる;第2章 国産車の方向は決定された;第3章 BC戦争の始まり;第4章 ぼくの乗った軽自動車たち;第5章 消えてしまったクルマたち;第6章 サニーはなぜカローラに負けたのか;第7章 スポーツカーこそわが命;第8章 『間違いだらけ』を出してから
著者プロフィール
徳大寺 有恒(トクダイジ アリツネ)
1939年、東京生まれ。成城大学経済学部卒。生来の自動車好きが高じて、レーシング・ドライバーから自動車評論家に。76年刊行のベストセラー『間違いだらけのクラマ選び』(草思社)で日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こす。社会的、文化的な側面からクルマを捉えるクルマ批評は、多くの読者を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徳大寺 有恒(トクダイジ アリツネ)
1939年、東京生まれ。成城大学経済学部卒。生来の自動車好きが高じて、レーシング・ドライバーから自動車評論家に。76年刊行のベストセラー『間違いだらけのクラマ選び』(草思社)で日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こす。社会的、文化的な側面からクルマを捉えるクルマ批評は、多くの読者を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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