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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2012年8月
ISBN:978-4-588-09954-0
135,15P 20cm
人間の将来とバイオエシックス 新装版/叢書・ウニベルシタス 802
ユルゲン・ハーバーマス/著 三島憲一/訳
組合員価格 税込 1,881
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遺伝子技術の発展と優生学的思考の広がりを哲学はどう考えるか。人間の将来と生命倫理を鋭く問い、理性道徳と人権の倫理を追求する。
遺伝子技術の発展と優生学的思考の広がりを哲学はどう考えるか。人間の将来と生命倫理を鋭く問い、理性道徳と人権の倫理を追求する。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:根拠ある断念―「正しい生活」への問いに、ポスト形而上学的な答えは存在するのだろうか?;リベラルな優生学?―人類の倫理的自己理解をめぐる論争(人間の自然の道徳化とはどういうことか?;人間の尊厳vs.人間の生命の尊厳;道徳の類倫理学への組み込み;自然発生的なものと製作されたもの;道具化の禁止、誕生すること、そして自己自身でありうること;優生学の道徳的限界;類の自己道具化のためのペースメーカー?)
もくじ情報:根拠ある断念―「正しい生活」への問いに、ポスト形而上学的な答えは存在するのだろうか?;リベラルな優生学?―人類の倫理的自己理解をめぐる論争(人間の自然の道徳化とはどういうことか?;人間の尊厳vs.人間の生命の尊厳;道徳の類倫理学への組み込み;自然発生的なものと製作されたもの;道具化の禁止、誕生すること、そして自己自身でありうること;優生学の道徳的限界;類の自己道具化のためのペースメーカー?)
著者プロフィール
ハーバーマス,ユルゲン(ハーバーマス,ユルゲン)
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官
ハーバーマス,ユルゲン(ハーバーマス,ユルゲン)
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官

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