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哲学・思想一般
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2014年10月
ISBN:978-4-588-01018-7
406,58P 20cm
自然主義と宗教の間 哲学論集/叢書・ウニベルシタス 1018
ユルゲン・ハーバーマス/著 庄司信/訳 日暮雅夫/訳 池田成一/訳 福山隆夫/訳
組合員価格 税込
5,016
円
(通常価格 税込 5,280円)
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ハーバーマスが哲学と宗教の問題からポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く。自身の知的遍歴を語る京都賞受賞記念講演も収録。
ハーバーマスが哲学と宗教の問題からポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く。自身の知的遍歴を語る京都賞受賞記念講演も収録。
内容紹介・もくじなど
民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問う。行き過ぎた科学主義、正統主義的な宗教意識の覚醒など、政治文化の危機を乗り越え、ポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く。幼少期の他者関係への目覚めから公共性理論の形成に至る、自身の知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。
もくじ情報:第1部 規範に導かれた精神の間主体的なあり方(公共空間と政治的公共性―二つの思想的主題の生活史的ルーツ;コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化―友人トム・マッカーシーの還暦を祝って;討議の差異化の建築術―大きな論争への小さな返答);第2部 …(
続く
)
民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問う。行き過ぎた科学主義、正統主義的な宗教意識の覚醒など、政治文化の危機を乗り越え、ポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く。幼少期の他者関係への目覚めから公共性理論の形成に至る、自身の知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。
もくじ情報:第1部 規範に導かれた精神の間主体的なあり方(公共空間と政治的公共性―二つの思想的主題の生活史的ルーツ;コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化―友人トム・マッカーシーの還暦を祝って;討議の差異化の建築術―大きな論争への小さな返答);第2部 宗教的複数主義と国家公民的連帯(民主的法治国家における政治以前の基礎;公共圏における宗教―宗教的市民と世俗的市民の「公共的理性使用」のための認知的諸前提);第3部 自然主義と宗教(自由と決定論;「確かに私自身が自然の一部である」―理性の自然との絡み合について語るアドルノ 自由と自由処理不可能性との関係についての考察;信仰と知の境界―カントの宗教哲学の影響史と現代的意義によせて);第4部 寛容(宗教的寛容―文化的諸権利のペースメーカー;文化的な平等な取り扱い―そしてポストモダン・リベラリズムの限界;複数主義的世界社会のための政治体制)
著者プロフィール
ハーバーマス,ユルゲン(ハーバーマス,ユルゲン)
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官
ハーバーマス,ユルゲン(ハーバーマス,ユルゲン)
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官
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もくじ情報:第1部 規範に導かれた精神の間主体的なあり方(公共空間と政治的公共性―二つの思想的主題の生活史的ルーツ;コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化―友人トム・マッカーシーの還暦を祝って;討議の差異化の建築術―大きな論争への小さな返答);第2部 …(続く)
もくじ情報:第1部 規範に導かれた精神の間主体的なあり方(公共空間と政治的公共性―二つの思想的主題の生活史的ルーツ;コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化―友人トム・マッカーシーの還暦を祝って;討議の差異化の建築術―大きな論争への小さな返答);第2部 宗教的複数主義と国家公民的連帯(民主的法治国家における政治以前の基礎;公共圏における宗教―宗教的市民と世俗的市民の「公共的理性使用」のための認知的諸前提);第3部 自然主義と宗教(自由と決定論;「確かに私自身が自然の一部である」―理性の自然との絡み合について語るアドルノ 自由と自由処理不可能性との関係についての考察;信仰と知の境界―カントの宗教哲学の影響史と現代的意義によせて);第4部 寛容(宗教的寛容―文化的諸権利のペースメーカー;文化的な平等な取り扱い―そしてポストモダン・リベラリズムの限界;複数主義的世界社会のための政治体制)
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官