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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2017年12月
ISBN:978-4-04-106260-9
318P 15cm
怪談狩り 〔4〕/四季異聞録/角川ホラー文庫 Hな5-4
中山市朗/〔著〕
組合員価格 税込 711
(通常価格 税込 748円)
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怖い話は、夏だけではない―― 毎年3月3日に”落ちてくる”異様なモノ、真夏のキャンプ場で出会う深紅のコートの女性、大晦日に家族の前に現れた最愛の母……。四季折々の情景とともにつづる粒ぞろいの怪談集。文庫オリジナル作品収録。
怖い話は、夏だけではない―― 毎年3月3日に”落ちてくる”異様なモノ、真夏のキャンプ場で出会う深紅のコートの女性、大晦日に家族の前に現れた最愛の母……。四季折々の情景とともにつづる粒ぞろいの怪談集。文庫オリジナル作品収録。
内容紹介・もくじなど
「怖い怪談は、夏だけのものではない」と断言する怪異蒐集家・中山市朗が、四季折々の行事や情景を織り交ぜながら綴る怪談集。毎年3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノ、真夏のキャンプ場に佇む赤いコートの女、幼い兄弟の前に出現したサンタさんの意外な貌、大晦日前日の夜に神社で行われる奇妙なアルバイト…。家族の団樂や友人との思い出に、じわじわ浸食してくる怪異に戦慄する。書き下ろし2篇を収録。
もくじ情報:冬(馬;黄色いクツ ほか);春(警備員を辞めた理由;落ちてくる ほか);夏(常連客;雨の日のスナック ほか);秋(九月五日;影 ほか);冬(気になるあの子;今あった話 ほか)
「怖い怪談は、夏だけのものではない」と断言する怪異蒐集家・中山市朗が、四季折々の行事や情景を織り交ぜながら綴る怪談集。毎年3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノ、真夏のキャンプ場に佇む赤いコートの女、幼い兄弟の前に出現したサンタさんの意外な貌、大晦日前日の夜に神社で行われる奇妙なアルバイト…。家族の団樂や友人との思い出に、じわじわ浸食してくる怪異に戦慄する。書き下ろし2篇を収録。
もくじ情報:冬(馬;黄色いクツ ほか);春(警備員を辞めた理由;落ちてくる ほか);夏(常連客;雨の日のスナック ほか);秋(九月五日;影 ほか);冬(気になるあの子;今あった話 ほか)
著者プロフィール
中山 市朗(ナカヤマ イチロウ)
兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 市朗(ナカヤマ イチロウ)
兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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