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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-04-113217-3
196P 15cm
なまなりさん/角川ホラー文庫 な5-9
中山市朗/〔著〕
組合員価格 税込 669
(通常価格 税込 704円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:現代に、祟りは存在するのだろうか――? 驚異の呪詛怪談。中山市朗が蒐集した壮大な長編怪異体験談。二日間にわたって体験者自身の言葉によって語られた、“なまなりさん”を巡る怨念や祟りの生々しい恐怖。後日談を収録し、新装版で登場。
沖縄で退魔師の修行を積んだというプロデューサーの伊東氏は、男性カメラマンから相談を受けていた。婚約した矢先、彼に異様な執着を持つモデルの双子姉妹が、婚約者に嫌がらせを続け、自殺に追い込んだのだ。だが、その死を境に姉妹の周囲で奇妙な出来事が続発、新潟の実家にも災禍が及ぶ―。“なまなりさん”とは何か。伊東氏が体験した凄絶な怪異と旧家の秘密とは、禍々しい長篇実話が新装…(続く
内容紹介:現代に、祟りは存在するのだろうか――? 驚異の呪詛怪談。中山市朗が蒐集した壮大な長編怪異体験談。二日間にわたって体験者自身の言葉によって語られた、“なまなりさん”を巡る怨念や祟りの生々しい恐怖。後日談を収録し、新装版で登場。
沖縄で退魔師の修行を積んだというプロデューサーの伊東氏は、男性カメラマンから相談を受けていた。婚約した矢先、彼に異様な執着を持つモデルの双子姉妹が、婚約者に嫌がらせを続け、自殺に追い込んだのだ。だが、その死を境に姉妹の周囲で奇妙な出来事が続発、新潟の実家にも災禍が及ぶ―。“なまなりさん”とは何か。伊東氏が体験した凄絶な怪異と旧家の秘密とは、禍々しい長篇実話が新装版で登場。大幅加筆した「後日談」を収録。
著者プロフィール
中山 市朗(ナカヤマ イチロウ)
兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 市朗(ナカヤマ イチロウ)
兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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