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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
平川 新(ヒラカワ アラタ)
1950年生まれ。福岡県出身。宮城学院女子大学学長・東北大学名誉教授。東北大学大学院文学研究科修士課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平川 新(ヒラカワ アラタ)
1950年生まれ。福岡県出身。宮城学院女子大学学長・東北大学名誉教授。東北大学大学院文学研究科修士課程修了、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:第1部 地域秩序と生活(南奥羽の往来宿について―無宿者の生活領域と地域社会;甲州博徒論の構想;神社争論をめぐる朝廷と幕府の裁判;入組支配地域の犯罪・紛争処理と地域社会―近世後期信濃国佐久郡を事例に);第2部 社会認識と文化・情報(松森胤保の動物飼育と動物観―『両羽博物図譜』とハツカネズミの飼育記録を中心に;天保期、松坂商人による浜街道の旅―小津久足『陸奥日記』をめぐって;一九世紀仙台藩における流域とサケ資源保全政策―サケからカワ・ヤマへ;安政期コレラ流行をめぐる病観と医療観―仙台藩士・桜田良佐の記録を事例として);別篇 慶長遣欧使節と世界のなかの日本