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出版社名:草思社
出版年月:2013年10月
ISBN:978-4-7942-2003-5
314P 16cm
かたき討ち 復讐の作法/草思社文庫 う1-1
氏家幹人/著
組合員価格 税込 772
(通常価格 税込 858円)
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内容紹介・もくじなど
みずから腹を割き、遺書で敵に切腹を迫る「さし腹」。敵の死刑執行人を願い出る「太刀取」。男色の愛と絆の証「衆道敵討」。先妻が後妻を襲撃する「うわなり打」。密通した妻と間男を殺害する「妻敵討」…。江戸時代の武士や武家の女、庶民たちは、いかに怨みを晴らし、幕府は復讐の情をどう管理しようとしたのか。豊富な史料から、日本人の復讐の歴史がよみがえる。
もくじ情報:うわなり打―先妻による後妻の襲撃;さし腹―みずから腹を割き、敵に切腹を迫る;太刀取―敵の死刑執行人を願い出る;衆道敵討―男色の愛と絆の証;おんな敵討―男顔負けの猛女から、不倫に溺れた人妻まで;敵持―命を狙われる者の作法;囲者―駆け込み人、あるいは…(続く
みずから腹を割き、遺書で敵に切腹を迫る「さし腹」。敵の死刑執行人を願い出る「太刀取」。男色の愛と絆の証「衆道敵討」。先妻が後妻を襲撃する「うわなり打」。密通した妻と間男を殺害する「妻敵討」…。江戸時代の武士や武家の女、庶民たちは、いかに怨みを晴らし、幕府は復讐の情をどう管理しようとしたのか。豊富な史料から、日本人の復讐の歴史がよみがえる。
もくじ情報:うわなり打―先妻による後妻の襲撃;さし腹―みずから腹を割き、敵に切腹を迫る;太刀取―敵の死刑執行人を願い出る;衆道敵討―男色の愛と絆の証;おんな敵討―男顔負けの猛女から、不倫に溺れた人妻まで;敵持―命を狙われる者の作法;囲者―駆け込み人、あるいは敵持の男たち;もうひとつの武士道―敵持に見る「逃げ続ける美学」;法と情―幕府が定めた敵討のルールと例外;将軍からの質問―将軍吉宗と中国人の、敵討をめぐる問答;妻敵討―密通した妻と間男の殺害;演劇的な、あまりに演劇的な―見世物化する敵討;帳付―敵討の許可を書面に記す手続き;敵討の原像―戦士として生きるために
著者プロフィール
氏家 幹人(ウジイエ ミキト)
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
氏家 幹人(ウジイエ ミキト)
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)