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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
氏家 幹人(ウジイエ ミキト)
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。江戸時代の性、老い、家族を中心テーマに、独自の切り口で研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 氏家 幹人(ウジイエ ミキト)
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)。江戸時代の性、老い、家族を中心テーマに、独自の切り口で研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 三人の殿様の死―頼房、頼重、頼常;第1章 歴史を編んだ男たち;第2章 頼房と、その子、頼重、光圀。父は息子を“水”にしようとした。;第3章 子流しと子殺し;第4章 傍若無人な父、頼重(英公);復讐する息子、頼常(節公);第5章 わが子に一度も声をかけなかった冷たい殿様;第6章 家臣…(続く)
もくじ情報:序章 三人の殿様の死―頼房、頼重、頼常;第1章 歴史を編んだ男たち;第2章 頼房と、その子、頼重、光圀。父は息子を“水”にしようとした。;第3章 子流しと子殺し;第4章 傍若無人な父、頼重(英公);復讐する息子、頼常(節公);第5章 わが子に一度も声をかけなかった冷たい殿様;第6章 家臣という名の曲者たち;第7章 名君・頼常の後姿;終章 歴史を編む人、ふたたび