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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三浦 英之(ミウラ ヒデユキ)
1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第一三回開高健ノンフィクション賞、『牙アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第二五回小学館ノンフィクション大賞、『南三陸日記』で第二五回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁氏との共著)で第一八回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三浦 英之(ミウラ ヒデユキ)
1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第一三回開高健ノンフィクション賞、『牙アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第二五回小学館ノンフィクション大賞、『南三陸日記』で第二五回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁氏との共著)で第一八回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「どうしても後世に伝えて欲しいことがあります」福島県浪江町の「闘う町長」は、死の直前、ある「秘密」を新聞記者に託した―。原発被災地の最前線で生き抜く人々と、住民が帰れない「白い土地」に通い続けたルポライターの物語。
もくじ情報:白い土地;夕凪の海;馬術部の青春;「アトム打線」と呼ばれて;鈴木新聞舗の冬;ある町長の死;満州移民の村;フレコンバッグと風評被害;新しい町;聖火ランナー;一〇〇年先の未来