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出版社名:徳間書店
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-19-894802-3
410P 15cm
ものだま探偵団 〔2〕/ルークとふしぎな歌/徳間文庫 ほ14-2
ほしおさなえ/著
組合員価格 税込 836
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「活版印刷三日月堂」のほしおさなえが描く、ちょっぴりふしぎで、あたたかい物語。 「ルークとふしぎな歌」「わたしが、もうひとり?」の2作を収録。 ものに宿った魂=ものだまの声が聞こえる町、坂木町に引っ越してきた小学5年生の七子は、同級生・鳥羽の「ものだま探偵」を手伝うことになった。 七子がふとしたときに口ずさんでいた、どこで聞いたのか覚えていない歌。学校でも同じ歌を口ずさむ子がいるようだ。もしかしたら、ものだまのせい? 鳥羽と七子は、「荒ぶっている」ものだまを捜しはじめた。今回の事件は、鳥羽のライバル、律が持つ、ものだまの宿るチェスの駒・ルークが関係しているのかもしれない…。 「ルーク…(続く
内容紹介:「活版印刷三日月堂」のほしおさなえが描く、ちょっぴりふしぎで、あたたかい物語。 「ルークとふしぎな歌」「わたしが、もうひとり?」の2作を収録。 ものに宿った魂=ものだまの声が聞こえる町、坂木町に引っ越してきた小学5年生の七子は、同級生・鳥羽の「ものだま探偵」を手伝うことになった。 七子がふとしたときに口ずさんでいた、どこで聞いたのか覚えていない歌。学校でも同じ歌を口ずさむ子がいるようだ。もしかしたら、ものだまのせい? 鳥羽と七子は、「荒ぶっている」ものだまを捜しはじめた。今回の事件は、鳥羽のライバル、律が持つ、ものだまの宿るチェスの駒・ルークが関係しているのかもしれない…。 「ルークとふしぎな歌」 七子はある日、自分と同じ服、同じ髪型の子を見かけた。ふりむいたその顔も、七子そっくり! もしかしてドッペルゲンガー? さらに、自分のそっくりさんを見たという人が何人も現れて…?ふしぎなことが起こるのは、ものだまのしわざかも…。「わたしが、もうひとり?」胸があたたかくなる、ファンタジック・ミステリー。
小学校5年生の七子は、「ものだま探偵」鳥羽の助手。二人は、ものに宿った魂“ものだま”が引き起こすふしぎな事件を解決しているのだ。どこで聞いたのか思い出せない歌をいつのまにか口ずさんでしまうのは、ものだまのせい?自分のそっくりさん、ドッペルゲンガーを見てしまったのはなぜ?ものと人の絆に心がじんわりとあたたかくなる少女探偵物語。
著者プロフィール
ほしお さなえ(ホシオ サナエ)
作家。1964年東京都生まれ。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ほしお さなえ(ホシオ サナエ)
作家。1964年東京都生まれ。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)