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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
坂本 貴志(サカモト タカシ)
リクルートワークス研究所研究員・アナリスト。1985年生まれ。一橋大学国際・公共政策大学院公共経済専攻修了。厚生労働省にて社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府で官庁エコノミストとして「経済財政白書」の執筆などを担当。その後、三菱総合研究所エコノミストを経て、現職 坂本 貴志(サカモト タカシ)
リクルートワークス研究所研究員・アナリスト。1985年生まれ。一橋大学国際・公共政策大学院公共経済専攻修了。厚生労働省にて社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府で官庁エコノミストとして「経済財政白書」の執筆などを担当。その後、三菱総合研究所エコノミストを経て、現職 |
「60代の平均貯蓄額は2317万円、28%は住宅ローンあり」。本書はリクルー…(続く)
「60代の平均貯蓄額は2317万円、28%は住宅ローンあり」。本書はリクルートワークス研究所による調査をはじめ、さまざまなデータを読み解きながら、新年金世代の「お金」や「働き方」、そして「暮らし」の実態を明らかにする。また各世代の事例に対し、具体的なアドバイスも掲載。豊かで幸せな定年後を暮らすためのコツが満載の一冊です。
もくじ情報:第1章 定年後の暮らしのリアル(75歳以上で運動習慣のある人は男性の約半数;親しい友人がたくさんいる人の約8割が生きがいを感じている;65歳以上の人の約4人に1人がネットで情報収集や買い物をしている ほか);第2章 定年後の仕事のリアル(男性の就業率は65歳を境に約50%まで減少;60歳代前半の平均年収は357万円;60歳代前半、正規雇用者の割合は35%に満たないという現実 ほか);第3章 定年後のお金のリアル(60歳代が保有している金融資産額の平均は2317万円;世代を問わず中心は元本保証の金融商品 預貯金+保険が金融資産の約6割;定年後の平均年収は300万円未満 200万円以下という人が多数派 ほか)