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出版社名:扶桑社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-594-09398-3
207P 19cm
一生成長する大人脳
加藤俊徳/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【AI社会で老化より怖い脳の劣化】・立ち上がった瞬間、何をしようとしたのかわからなくなる。・会話をしているとき、すぐに単語がでてこない。・一度に並行して物事を行うマルチタスクが苦手になった。・以前に比べて怒りっぽくなった。・スマホやパソコンに触れていないと不安になる。・なんだかいつも疲れている。・睡眠の質が悪く、いつも眠い。これらの項目に思い当たる節はないでしょうか? 加齢による影響もあるかもしれませんが、むしろ可能性として高いのはデジタル機器への依存による脳の劣化です。記憶力と思考力をデジタルデバイスに預け渡してしまった現代人は、当然、記憶力と思考力が落ちています。それだけでなく、…(続く
内容紹介:【AI社会で老化より怖い脳の劣化】・立ち上がった瞬間、何をしようとしたのかわからなくなる。・会話をしているとき、すぐに単語がでてこない。・一度に並行して物事を行うマルチタスクが苦手になった。・以前に比べて怒りっぽくなった。・スマホやパソコンに触れていないと不安になる。・なんだかいつも疲れている。・睡眠の質が悪く、いつも眠い。これらの項目に思い当たる節はないでしょうか? 加齢による影響もあるかもしれませんが、むしろ可能性として高いのはデジタル機器への依存による脳の劣化です。記憶力と思考力をデジタルデバイスに預け渡してしまった現代人は、当然、記憶力と思考力が落ちています。それだけでなく、AI社会でもっとも脳によくないのは「動かない」こと。動かないことは、私たちから想像力を奪い、自分が何をしたいのか、ときめきや感動などの自己感情から置いてきぼりになります。その先に危惧されるのは、認知症の発症が全体的に前倒しになるのではないかということ。【脳の旬は50代! 脳は一生成長し続ける】これから先、人生の成功者となるには、脳の特徴と向き合いながら脳を強化していくライフスタイルが必要です。なにも難しいことではありません。脳は日々変化し、死ぬまで成長し続けます。また、世代ごとに脳の発達部位は異なり、脳が成人するのは30代。中年期からが脳の最盛期です。危機感をもったときがチャンスです。脳を知り、脳科学に基づいた脳の鍛え方を実践し、一生脳を成長させましょう。
脳が成熟を迎える中年期頃に、仕事の経験や知識からいつも使う脳の分野が活性し、それぞれの個性をもった「大人脳」になっていく。AI社会における脳の法則に気づき、日常生活を少し変えるだけで、困難にもしなやかに適応できる脳、「いつまでも成長する大人脳」になる!
もくじ情報:序章 記憶力と思考力をAIに預け渡してしまった現代人;第1章 AI社会で脳は弱まるのか;第2章 AI社会で失われる自己感情;第3章 パターン化した大人脳もまだまだ成長できる―世代別特徴;第4章 疲弊している大人脳を変える「こころ」の法則;第5章 大人脳が成長する7つの小さな脳習慣
著者プロフィール
加藤 俊徳(カトウ トシノリ)
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。MRI脳画像診断・発達脳科学の専門家で、脳を機能別領域に分類した脳番地トレーニングや脳科学音読法の提唱者。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、1万人以上を診断・治療(本データはこの書籍が刊行された…(続く
加藤 俊徳(カトウ トシノリ)
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。MRI脳画像診断・発達脳科学の専門家で、脳を機能別領域に分類した脳番地トレーニングや脳科学音読法の提唱者。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、1万人以上を診断・治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)