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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている…(続く)
同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント。
もくじ情報:第1章 「さびしさ」って何だろう(孤独な人はさびしい人?;友だちにも親にも本音を言えない ほか);第2章 本音を言えない若者たち(嫌われる前から遠慮する;成績よりも友だちの数を競うように ほか);第3章 味方は1人でもいい(つるんでいる友だちは多いけれど…;偽りの自己しか持てない人々 ほか);第4章 ありのままの自分で生きていく(今の自分で何ができるのか;できることがあると自信につながっていく ほか);第5章 人も社会も変わっていく(性格は自然に変わっていく;なぜコミュニケーションスキルを学ぶのか ほか)