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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野村 喜和夫(ノムラ キワオ)
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)、『風の配分』(高見順賞)、『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)、『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)、『デジャヴュ街道』など。評論に『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)、など。また、英訳選詩集『Spectacle&Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry(USA)を受賞(本データはこの書籍が刊行さ…( ) 野村 喜和夫(ノムラ キワオ)
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)、『風の配分』(高見順賞)、『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)、『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)、『デジャヴュ街道』など。評論に『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)、など。また、英訳選詩集『Spectacle&Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry(USA)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:イントロダクション―二〇一九年の時点から(前提;「世界」の変遷;詩の散文化と換喩の問題 ほか);Chronicle(痩せた言葉に抗して;発光しつづける「言の葉」;深い慟哭と不安のなかで ほか);Poets(詩人吉本隆明;詩論のエートス、詩学のパトス―五冊の谷川俊太郎論をめぐって;北川透さんから学んだこと ほか)
もくじ情報:イントロダクション―二〇一九年の時点から(前提;「世界」の変遷;詩の散文化と換喩の問題 ほか);Chronicle(痩せた言葉に抗して;発光しつづける「言の葉」;深い慟哭と不安のなかで ほか);Poets(詩人吉本隆明;詩論のエートス、詩学のパトス―五冊の谷川俊太郎論をめぐって;北川透さんから学んだこと ほか)