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出版社名:日刊現代
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-06-545670-5
262P 19cm
芸術大学名作漫画講義 漫画家・小説家を目指す創作者への実戦的物語論
増田俊也/著
 
組合員価格 税込 1,683円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本人必読!世界に誇る日本の芸術表現=漫画を、作家・増田俊也が新たな視点で読み直す!増田俊也が名古屋芸術大学で担当した講義をもとにした本書。デザイン、文芸など専攻を問わず集まった学生たちに向けて語られたのは、単なる作品解説ではない。「なぜ人は物語を作るのか」「強さとは何か」「制度は人間をどう変えるのか」「漫画はどこまで人間を描けるのか」名作漫画を入口に、表現と人生をめぐる問いが立ち上がっていく。昭和から平成へ、少年漫画、少女漫画、ギャグ漫画、スポーツ漫画、職業漫画、歴史大河まで、ジャンルを横断して読み継がれてきた名作漫画、62作品を紹介。「制度」「倫理」「湿度」「救済」など、作家なら…(続く)
内容紹介:日本人必読!世界に誇る日本の芸術表現=漫画を、作家・増田俊也が新たな視点で読み直す!増田俊也が名古屋芸術大学で担当した講義をもとにした本書。デザイン、文芸など専攻を問わず集まった学生たちに向けて語られたのは、単なる作品解説ではない。「なぜ人は物語を作るのか」「強さとは何か」「制度は人間をどう変えるのか」「漫画はどこまで人間を描けるのか」名作漫画を入口に、表現と人生をめぐる問いが立ち上がっていく。昭和から平成へ、少年漫画、少女漫画、ギャグ漫画、スポーツ漫画、職業漫画、歴史大河まで、ジャンルを横断して読み継がれてきた名作漫画、62作品を紹介。「制度」「倫理」「湿度」「救済」など、作家ならではの視点で物語を読み解く!紹介作品の一部『火の鳥』…宇宙全体の構造を科学・スピリチュアルの両方から描く。『巨人の星』…スポ根の元祖、とひとことで片づける言い方は便利だが、雑でもある。『キャンディ キャンディ』…この漫画は、ある意味で「仕組まれた」作品でもある。『寄生獣』…戦いの物語に見せかけて、静かに問いの位置をずらしていく。『ドラえもん』…日本でいちばん「無害」に消費されてきた漫画の一つだ。---日本の漫画は、文学と並走して走ってきたのではない。文学が速度を落とした地点を、別の速度で突っ切ってきただけだ。その線はこれからも歪み、途切れ、誤解されながら描き直されていく。それでいい。日本の表現は、いつだってそうやって更新されてきたのだから。〈「あとがき」より〉---懐かしさだけでは終わらない。読み返すことで、かつて夢中になった作品の奥に、いまを生きるための問いが浮かび上がる。漫画を愛する読者はもちろん、創作に携わる人、表現を志す人、そして「名作」をもう一度深く読みたいすべての人に向けた、熱く、硬派な漫画講義。
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』〈大宅賞・新潮ドキュメント賞W受賞〉の著者が、作家の眼で読み直す、名作63作品。漫画黄金期『ブラック・ジャック』『あしたのジョー』『はいからさんが通る』『俺の空』『柔道部物語』『ドラゴンボール』『風の谷のナウシカ』『めぞん一刻』『ベルサイユのばら』…昭和から平成へ、日本漫画の熱を縦横無尽に語り尽くす!
もくじ情報:第1章 笑いと生活の観察学―日常を物語に変える視線;第2章 恋と未熟さの構造―青春の痛みと成長の手前で;第3章 スポーツと身体の倫理―人格は身体からつくられる;第4章 少年マンガの倫理―強さと弱さをめぐる物語;第5章 プロフェッショナルの流儀―仕事に宿る正義;第6章 社会、国家、共同体の圧力―制度が人間を変えていく;第7章 終末、怪異、自然の声―人知を超えたものとの距離;第8章 少女マンガという革命―感情が歴史を動かす;第9章 梶原一騎の世界―屈辱と怒りの熱血;第10章 手塚治虫という体系―漫画が人間を描き尽くす場所
著者プロフィール
増田 俊也(マスダ トシナリ)
1965年生まれ。北海道大学中退。2006年「シャトゥーン ヒグマの森」(宝島社)で「このミス」大賞からデビュー。2012年「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)で大宅賞と新潮ドキュメント賞をW受賞。「七帝柔道記」(角川書店)で山田風太郎賞最終候補。2019年から5年間、名古屋芸術大学客員教授として小説創作や漫画原作、物語論などを講じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増田 俊也(マスダ トシナリ)
1965年生まれ。北海道大学中退。2006年「シャトゥーン ヒグマの森」(宝島社)で「このミス」大賞からデビュー。2012年「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)で大宅賞と新潮ドキュメント賞をW受賞。「七帝柔道記」(角川書店)で山田風太郎賞最終候補。2019年から5年間、名古屋芸術大学客員教授として小説創作や漫画原作、物語論などを講じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)